IEYASUユーザー様の中には、採用時に「トライアル雇用助成金」を活用されている企業も多いのではないでしょうか? とりわけ「一般トライアルコース」は、労働者の試行雇用から常用雇用への移行を図る際の助成ということで、比較的幅広く活用される助成金です。 「トライアル雇用助成金(一般トライアルコース)」については、このたび2...
労働基準法の記事一覧
2019年4月より新たに運用が開始された在留資格「特定技能」の概要については、すでに打刻ファースト内でご紹介した通りです。 この在留資格「特定技能」については、詳細をより深く理解するためのQ&Aが法務省より公開されています。 外国人材の活用を検討されている企業においては、ぜひご確認いただき、受け入れ体制の準備や対応にお...
2019年4月を迎え、いよいよ働き方改革が動き出しました。 これに伴い、厚生労働省が公開するモデル就業規則が「2019年3月版」に改訂され、働き方改革関連法の内容が反映されています。併せて、かねてより予定されていた「就業規則作成支援ツール」も公開されました。 御社の働き方改革の第一歩として、まずは就業規則の改訂から取り...
働き方改革に伴い、フレックスタイム制の運用が大きく変更となることは、すでに打刻ファーストにてご紹介している通りです。 フレックスタイム制の清算期間の上限が「1ヵ月→3ヵ月」となることで、これまでとは異なる清算ルールが適用されることになったり、新たに導入される「時間外労働の上限規制」との兼ね合いを理解する必要があったりと...
改正労働基準法の施行に伴う実務上の取り扱いについては、これまでにも政府公開の資料で具体的に解説されてきました。打刻ファーストの記事でも、たびたびQ&A形式で資料の内容を抜粋してご紹介しています。 参考: 打刻ファースト「【よくある質問】年5日の有休取得義務化に関わる実務上の取扱い【労働基準法改正2019】」 打...
会社との労使協定の締結時に不可欠な、「労働者の過半数代表」。 最も身近なものでは36協定の締結時に労働者代表の署名捺印が必要になることから、現場においてはすでに選出されているケースが大半ではないでしょうか? このたびの働き方改革に伴い、2019年4月以降、労働者代表に関わる要件に若干の変更が生じます。さっそく概要を確認...
2019年4月の働き方改革関連法施行により、従来の働き方は大きく変わろうとしています。現場においては改正法対応に追われていることと思いますが、その中で、労務管理に関するお悩みに頭を悩ませる場面も多いのではないでしょうか? 今号では、厚生労働省より公開された資料より、労務管理に関わるよくある質問とその答えをご紹介します。...
2019年4月に予定される働き方改革関連法の施行まであとわずか! 今号では、年5日の有休取得義務や時間外労働の上限規制への対応にばかり気を取られ、つい盲点になりがちな「産業保健機能の強化」について解説します。 ※産業保健機能の強化について、まずは下記を確認! 参考:打刻ファースト『働き方改革で示された「産業医の機能強化...
2019年4月を目前に、各社、急ピッチで働き方改革対応が進めていることと思います。 ところで、新年度を迎えるとなればもうひとつ、「各種社会保険料率の改定」に注意が必要です。 来年度は特に、働き方改革の影で見落としがちになるでしょうから、今号で確実におさえておきましょう。 平成31年度労災保険料率および雇用保険料率は「平...
働き方改革に伴うフレックスタイム制の変更について、清算期間の上限が「1ヵ月」から「3ヵ月」となることは比較的周知されています。 しかしながら、今回の労基法改正ではもう1点、清算期間1ヵ月以内のフレックスタイム制に関わる変更をおさえておく必要があります。 現状、清算期間1ヵ月以内のフレックスタイム制を適用していて、今後も...
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