CATEGORY 残業

労働基準法

過労死認定基準が見直しへ。労働時間以外に「業務負荷」の状況も加味される方向

脳出血や心筋梗塞等の脳・心臓疾患による過労死の労災認定に際しては、現状、時間外労働について「発症前1ヵ月間に100時間」「2~6ヵ月平均で月80時間」の過労死ラインが主要な判断基準となっています。ところが、今後は「労働時…

労働基準法

過重労働対策を考える上で、依然として課題となる「労働時間把握方法」~2020年11月「過重労働解消キャンペーン」重点監督実施結果より~

厚生労働省では、毎年11月を過労死等防止啓発月間に定め、「過重労働解消キャンペーン」として、労働基準関係法令の違反が疑われる事業所に対する重点監督を実施しています。今月上旬に公開された、2020年11月実施の重点監督結果…

学校

【学校の働き方改革】「過労死防止大綱」改定案が公開。「教職員」は一層の対策拡充が急務

教職員の働き過ぎやこれに起因する過労死は、かねてより教育現場の労務管理を検討する上で、目を背けることのできない重要課題となっています。現場ではすでに長時間労働の是正や業務量の適正管理に関わる取組みが進められているところで…

労働基準法

突然の未払い残業代請求!?賃金台帳やタイムカードの保存期間の起算日とは?

退職した社員から突然未払い残業代を請求される、ということは無ければ一番良いのですが、もしこのような請求があった場合、請求内容を確認するため、賃金台帳や出勤簿、在職当時の業務記録を確認しなければなりません。 会社はこのよう…

労働基準法

【実録・労基が来た!】突然の臨検にどう対応するのか|私が臨検で指摘されたこと・報告したこと

どんなに日々きちんと労務管理をしていても、突然、労基署から通知がくれば、多くの担当者の方があわてるのではないかと思います。もしもの時のために実際はどんなことを指摘されたり、どんな対応をしなければいけないかというのは、知り…

労働基準法

緊急事態宣言解除後一時的に業務過多に。36協定特別条項付は再締結可能か?

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除され、一時的に業務が増えてしまったという企業もあるかと思います。 その際に注意しなければいけないのが36協定の上限時間についてです。 もし一部の部署で36協定限度時間(月…

労働基準法

約40%で「違法な時間外労働」あり!時間外労働の上限規制適用後、初の「過重労働解消キャンペーン」結果

働き方改革の柱のひとつである時間外労働の上限規制が、大企業では2019年4月から、中小企業では2020年4月より適用となっています。従業員の勤怠管理について、御社での対応状況はいかがでしょうか? 2020年5月1日に、大…

働き方

セブンイレブンジャパンの残業手当未払い問題に学ぶ正しい残業代計算|計算ミスによる未払い金&遅延損害金支払を防ぐためには

未払残業代問題は、おそらくどの企業にとっても他人事とは言い難い労務課題のひとつと言えます。御社では、正しく残業代を算出し、支払うことができているでしょうか? 今号では、2019年12月10日に公表されたセブン-イレブン・…