あなたは現在の会社で定年まで勤めるでしょうか?近年の状況では、定年を待たずに退職をする人たちがほとんどなのではないかと思うほどです。イグジットマネジメントとは、そんな雇用の出口に関する計画や管理のこと。あなたは考えられていますか? イグジットマネジメントも人事の仕事の一つ!? 終身雇用が当たり前だった時代は、正社員とし...
- クラウド勤怠システムから就業規則を逆算してみませんか?2020.11.05
- 国立大学法人で未払い残業代が続々発覚⇒労基署勧告へ!働き方改革時代に求められる「意識改革」と具体的な「取り組み」とは?2021.12.08
- 【2021年4月】またまた、36協定届が変わります!ポイントは「押印・署名廃止」「労働者代表に関わる適格性の確認」2021.01.29
- 【弁護士が教える】休業手当はどのような場合に支払義務が発生するのか?~新型コロナウイルス影響下で注意するべき点~2020.11.06
- 同一労働同一賃金関連の最高裁判決でカギとなった「正規雇用転換制度の有無・実績」。非正規労働者を雇用する現場での必要な体制整備とは?2020.11.04
- コロナ禍のテレワークで問題視される長時間労働 傾向と対策は?2021.06.04
- 休業期間中を有効に活用しよう!雇用調整助成金の教育訓練制度とは?2020.10.15
- クラウド体験やシステム比較に最適!クラウド総合体験事業「CLOUD STATION」とは?2021.03.23
新着記事
かねてより注目されていた働き方改革関連法案が、先日ようやく閣議決定、国会提出されました。そこで浮き彫りになったのが、企業における今後ますますの「労働時間の適正管理」の必要性です。御社での対応は万全でしょうか?働き方改革が動き出した今、勤怠管理方法を見直す会社が急増中です。 まずは法案に盛り込まれた働き方改革の内容をチェ...
企業はリーダーシップの能力を持っている人を常に求めています。ところが近年では、強い力をもって部下を引っ張っるリーダーシップとは異なる、「サーバントリーダー」という全く新しいリーダシップ像が求められるようになっていることをご存知でしょうか? サーバントリーダーとは? サーバントリーダーとは、ロバート・グリーンリーフ博士(...
貴社ではインターンシップを実施しているでしょうか?インターンシップ実施企業には、「インターン入社」という一つの採用方法が増えます。その手法にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょう。本記事で確認しましょう。 インターン入社の種類は大きく3つ インターン入社と言っても種類は1つだけでなく様々な種類があり、それはイ...
平成30年4月1日、全国の労働基準監督署に「労働時間改善指導・援助チーム」が編成されました。 中小企業においては、今後、労働基準監督署による「労働時間に関する調査・指導件数の増加」が予想されます。御社においても、もはや他人事ではありません!!今すぐ、万全な体制を整えましょう。 全国の労働基準監督署に編成された「労働時間...
1on1してますか?1on1ミーティング(または、単に1on1)は、日本の多くの企業で採用されています。本記事では、今さら聞けない1on1ミーティングの意味、そのさまざまな効果、そしてその進め方について紹介していきます。 1on1ミーティングとは? 1on1ミーティングの「1on1」とは、上司と部下が1対1になっての個...
出生時両立支援助成金という助成金制度をご存知でしょうか?この制度は、まだまだ取得者の少ない男性の育児休業を普及させるための制度です。どのような手続きをすれば助成金が支給されるのかについて紹介します。 出生時両立支援助成金とは? 出生時両立支援助成金は、男性労働者が育児休業を取得しやすい職場風土を作ることを目的とし平成2...
最近「コラボヘルス」というワードを耳にする方も多いのではないでしょうか?社員の健康管理に積極的に取り組んでいる企業は増加傾向にあると言われています。今回は、コラボヘルスの定義と、企業がそれにどのように取り組んでいるかについて紹介します。 コラボヘルスとは?「効率かつ効果的な健康増進」 コラボヘルスとは、企業と健康保険組...
昨今、「事業場外みなし労働時間制」の誤った適用に対する指導、それに伴う割増賃金等の遡及支払命令件数は着実に増加傾向にあります。東京労働局が公開した「監督指導による賃金不払残業の是正結果(平成24年度)」では、一企業に5億円もの遡及是正額の支払が命じられたことも。もはや他人事ではないかもしれません。 参考:東京労働局「都...
高齢化社会の深刻化により、仕事と介護の両立は社会的課題となってきています。生活のためにも働き続けたいけど、介護のことを考えると現実的に仕事は続けられない。そうして介護離職をしてしまう人は年間約10万人。 そんな中、仕事と介護の両立のために厚生労働省が推進しているのが「トモニン」です。あまり聞きなれない「トモニン」とは?...
人気記事ランキング
-
残業代、払い過ぎていませんか?「休日労働」に伴う賃金を見直す3つのポイント
-
子どもが生まれた時に必要な「健康保険証交付申請手続き」を解説
-
速報!2025年以降施行予定の改正育児・介護休業法
-
2024年度版社会保険料率まとめ!労災・雇用・健康保険・厚生年金保険
-
建設業界の2024年問題!新様式となる36協定届の記載方法を解説
-
「健康保険被保険者資格証明書」とは?健康保険証がすぐ欲しい従業員対応の実務ポイントを解説
-
【速報】2028年より予定される雇用保険適用拡大!「週所定労働時間10時間以上」で雇用保険加入へ
-
【社会保険算定基礎届】4月昇給者は「7月月変」「8月月変」の対象かどうかを検討しましょう
-
速報!2024年度「キャリアアップ助成金正社員化コース」が変わる|4つの改正ポイント
-
時間外労働の上限規制の「2~6ヵ月平均で80時間以内」とは?【労働基準法改正 2019】