働き方 【企業主導型保育事業とは】保育ニーズへの対応と、社員の働き方改革 2019.01.02 女性の社会進出に伴い、保育施設のニーズは高まるばかりです。 ところが、いわゆる「待機児童問題」に象徴されるように、従来型の保育施設では増大するニーズに必ずしも十分に対応できているとは言えませんでした。 そんな中、保育事業に関する新形態として注目を集めるようになっているのが、「企業主導型保育事業」です。 企業主導型保育事... ハーモス勤怠 編集部
働き方 【ゲーミフィケーションとは】研修で使える!社員を定着させるテクニック 2018.12.31 社員の士気を高めるために、社員の定着を促進させるために、貴社ではどのような取り組みを行なっていますか? 2010年ごろに登場した「ゲーミフィケーション」という概念があります。様々な企業が組織マネジメントに応用をしています。 本記事では、そんな「ゲーミフィケーション」について深掘りしていきます。 そもそもゲーミフィケーシ... ハーモス勤怠 編集部
働き方 【プロブスト法とは】人事評価による偏りと評価負担を減らす仕組み 2018.12.29 ただしく評価、できていますか? 人事評価をするのは人間です。評価をする際には、評価者の主観や感情が入ってしまわないとも限りません。 それによる不平等な評価査定となってしまうことを避けるため、「プロブスト法」という評価方法が注目されています。 本記事ではその「プロブスト法」について見ていきましょう。 プロブスト法とは プ... ハーモス勤怠 編集部
労働基準法 医師の働き方改革 2024年4月の「時間外労働上限規制」適用に向け「勤務間インターバルの確保」が争点に【労働基準法改正2019】 2018.12.28 大企業では2019年4月から、中小企業では2020年4月から対応することとなる「時間外労働の上限規制」。現状、一部の事業・業務では適用猶予・除外とされていることをご存知でしょうか? 今号では、2024年4月からの適用が予定される「医師に対する時間外労働上限規制」について、具体的な取り扱いに関わる方針を確認することにしま... 中澤 祥子
働き方 【ARCSモデルとは】従業員にやる気を起こさせる動機づけ 2018.12.26 従業員へのやる気づけ、きちんとできていますか? 給与をあげることはやる気を高める一つの手段ですが、それだけでは不十分でしょう。その人にあった仕事を提供することや、環境、コミュニケーションの仕組みなどでもやる気は大きく上下するものです。 やる気を引き起こすための「ARCSモデル」というものがあります。 概念を理解し、社員... ハーモス勤怠 編集部
残業 【世界の残業観】西欧人はなぜ残業しないのか?日本との価値観の違いを紐解く 2018.12.24 一般的にヨーロッパや米国の西欧人は、日本人のように残業をしないで定時にはさっと帰ると考えられています。 その一方日本では、働き方改革で残業が減らされる方向性にはあるものの、やはり依然として残業が普通なのが現状です。 なぜ西欧人は残業をしないのでしょうか?その理由を紐解いていきましょう。 日本と異なる西欧人の労働観 スペ... EUCA
働き方 【労働基準法改正(確定)】これだけ読めばOK「働き方改革」完全まとめ_2019年4月に向けて準備すべきこと 2018.12.22 2019年4月より、いよいよ本格的に始動する「働き方改革」。打刻ファーストでも法改正の概要を中心に、企業で取り組むべきことをご紹介してまいりました。現場においては膨大な情報を前に、「一体何から取り組めば良いのか」と頭を抱えるご担当者様も少なくないのではないでしょうか? 今号では働き方改革の最新・確定情報として、今一度、... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
働き方 【教員の働き方改革】変形労働時間制の導入は慎重に【労働基準法改正2019】 2018.12.21 働き方改革を背景に、今、教員の働き方の見直しが進められています。とりわけ「労働の長時間化」が問題視される中、文科省では「変形労働時間制」の導入に向けた検討が進められているとの報道があり、今後の動向に注目が集まっています。 「変形労働時間制」の導入は、果たして本当に、教育現場の働き方改革の一助となるのでしょうか? 教員の... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
労働基準法 【教員の働き方改革】残業上限指針案は「月45時間以内」「繁忙期100時間未満」【労働基準法改正2019】 2018.12.19 遅々として進まぬ教員の働き方改革が問題視される中、ついに残業時間の上限に関わる指針案が示されました。今後は、学校においても民間企業同様、「時間外労働の上限規制」への対応を迫られることになります。現場では、先生たちの就労環境に関わる見直しを進める必要が生じます。 教員の残業上限は「月45時間以内」「繁忙期100時間未満」... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
海外 【日本とどう違う?】ラテン系の人々の、時間に対する考え方と働き方 2018.12.17 「ラテン系」と聞くとなんだか陽気なイメージがありますね。 時間に厳しくキビキビとした気質をもつ日本人に対し、いわゆるラテン系の人たちは時間にルーズとされています。 本記事では、スペイン・チリ・コロンビア・メキシコ・エクアドルという国々で現地のラテン系の人たちと一緒に働いた私が、その経験をもとに、「ラテン系の時間に対する... EUCA