海外 本当の幸せって?ベトナム人の労働観には日本人の忘れたそれがある 2017.12.31 ベトナムという国をご存知でしょうか?東南アジアに位置する国で、近年オフショア開発や生産の拠点として日系企業の進出が盛んな国の一つです。 この国での働き方、価値観は日本のそれと大きく離れているどころか、どこか日本人にとって羨ましく思えるものがあります。 ベトナム人の転職は当たり前?給与と成長機会を最も重要視するのが彼らの... ハーモス勤怠 編集部
働き方 年収1075万円以上の高度人材、本当に正しく評価できていますか? 2017.12.28 労働法規によって、「高度プロフェッショナル制度」の導入が進められています。法の改正により労働者の権利を守る方向で制度が整えられていて、その内容と意義についての理解を深めておくと社会事情がよくわかります。 高度プロフェッショナル制度の対象と概要 高度プロフェッショナル制度とは、高い専門性を持ちそれを生かす労働の報酬とし... ハーモス勤怠 編集部
勤怠 【社労士が考える】出張中の移動時間は労働時間なのか?IT時代の新提案 2017.12.25 「打刻ファースト」をご覧になる方には、人事職や管理職の方が多くいらっしゃいます。そんな読者のみなさまは、おそらく出張のご経験をお持ちでしょう。さて、その移動時間は労働時間ですか?それともただの移動時間ですか? 出張における移動時間をどう考えるべきか、本記事で考察してみました。 厚生労働省や裁判所の見解は、「労働時間では... ポライト 社会保険労務士法人
IEYASU ハーモス勤怠の使い方「社員情報を修正・削除するには?」 │ HRMOS勤怠 2017.12.22 社員情報を修正する方法 1.「システム管理 > 社員 」より社員一覧を表示させます。 今回は、「勤怠次郎」の登録情報を修正しましょう。氏名をクリックします。 2.画面下部の「編集」をクリックすると、編集画面に移ります。 3.該当部分の修正が終わったら、画面下部の「登録する」ボタンをクリックして完了 最初に表示させ... ハーモス勤怠 編集部
労働基準法 【民法改正】残業代請求の時効が2年→5年へ。必要な対策と適切な勤怠管理とは? 2017.12.21 未払賃金請求の時効が、現状の「2年」から「5年」へと変更される見込みであることをご存知でしょうか? 本改正を受け、労働者側から企業への未払残業代請求件数が急増するかもしれません。 勤怠管理を疎かにしてしまっている企業においては、速やかに適切な方法での管理を徹底すべきです。 ぜひとも今から、必要な備えを固めましょう。 民... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
働き方 帰宅後も、メールは構わずやってくる。つながらない権利でプライベートの確保を。 2017.12.18 仕事用のメールやチャットは、あなたのスマートフォンでも確認できますか?そしてそれにあなたの時間を消耗されてしまっていませんか?私たちは端末で仕事とつながることができるようになり、仕事とプライベートの境目がほとんどなくなってしまいました。プライベートの時間に仕事を拒否するという「つながらない権利」について考察していきます... ハーモス勤怠 編集部
勤怠 休憩時間、正しく運用できてますか?特殊な制度における扱い方 2017.12.14 以前、「休憩時間」の扱い方と概要について紹介する記事を投稿いたしました(「休憩時間、正しく運用できてますか?」)。 今回は、実際の事例等に基づいてQ&A方式でより詳しく解説していきます。あいまいになりがちな休憩時間についての考え方について、理解を深めましょう。 休憩時間のそもそもの定義 まず、そもそもの定義をお... 社労士法人 人事部サポートSR 社労士:針谷正昭
労働基準法 平成30年スタート!無期転換ルール導入への対策は万全ですか? 2017.12.11 有期雇用を行っている労働者は任期が切れれば更新しなくても良いのが原則であり、有期雇用から無期雇用になることはありませんでした。しかし、無期転換ルールの登場によって長期間の雇用を行うと無期雇用に切り替えなければならなくなる可能性が生まれます。 5年以上継続の有期雇用者は、交渉なく無期雇用者になれるように 労働契約法の改正... ハーモス勤怠 編集部
残業 「持ち帰り残業」を正しく把握・対策せよ。知られざる3つのリスク 2017.12.07 働き方改革で注目される「時間外労働の上限規制」の背景で、今後ますますの増加が懸念されるのが「持ち帰り残業」です。 既に常態化している事業所も少なくないかもしれませんが、万が一の際に企業側は「知らなかった」では済まされない可能性があるということをご存じでしょうか? ”従業員の持ち帰り残業”に潜むリスクと、対策を解説します... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
働き方 日本で高齢者の労働者割合は増加中。高齢者の採用が求められる時代に? 2017.12.04 少子高齢化が進む現代の日本。この時代の変化の中、高齢者の労働事情も刻々と変わってきています。特に企業経営者や人事の方は、その就業事情について知っておくべきです。本記事では、総務省が実施した統計から高齢者の就業に関する現状をお伝えします。 高齢者の就業者数は増え続けている 現代の日本では、着々と高齢者の就業者数が上昇して... ハーモス勤怠 編集部