
いつもハーモス勤怠をご利用いただきありがとうございます。
クラウド勤怠管理システム ハーモス勤怠は、オリジナルCSV出力機能において、時間の表示形式を選択できるようになりました。
今までは60進数で表示されたCSVしか出力できず、10進法で表示するには出力したCSVを加工いただく必要がありましたが、この新機能によって、出力CSVの時間形式を「60進法」「10進法」「時:分」から選択できるようになりました。
目次
出力CSVの時間の表示形式を選択(60進法・10進法・時分 )
時間の表示形式の設定箇所
[システム管理>勤怠設定>オリジナルCSV]画面から、オリジナルCSV出力フォーマットを作成できますが、この編集画面から時間の表示形式を選択します。
60進数(1時間30分 を 1:30 と表示)
60進数を選択した場合、1時間30分は「1:30」と表示されます。
10進数(1時間30分 を 1.50 と表示)
10進数を選択した場合、1時間30分は「1.5」と表示されます。
時:分 (1時間30分 を 1時間30分 と表示)
時:分を選択した場合、1時間30分は「1時間30分」と表示されます。
時間の表示形式を設定したCSVの出力
レポート画面の「月次集計データ出力」「日次勤怠データ出力」に、オリジナルCSV出力テンプレートが適応されます。
画面右上の「オリジナルCSV」をクリックすると、設定したフォーマットの「CSV出力」ボタンを選択するとフォーマット形式・時間形式に合わせたCSVが出力されますのでご確認ください。
今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります
今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。
是非「無料の勤怠管理システム ハーモス勤怠」ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。