労働基準法 2023年度より本格的にスタートする「部活動改革」。学校の働き方改革は進むのか? 2023.03.03 かねてよりその必要性が叫ばれてきた学校の働き方改革について、この春から、また一歩進展がありそうです。教員の長時間労働の温床となっていた部活動に関して、いよいよ2023年度以降、改革に向けて動き出します。 具体的な取り組みについては、自治体・学校ごとに異なることとなりそうですが、現場においては部活動改革の趣旨を踏まえ、適... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
ハーモス勤怠 【ハーモス勤怠の使い方】これを見れば「シフト画面のすべて」が分かるリンク集 │ HRMOS勤怠 2022.12.21 いつもハーモス勤怠をご利用いただきありがとうございます。 ハーモス勤怠のシフト機能をご利用いただくにあたり、実際に作業を行う画面が[シフト]画面です。システム導入後、[シフト]画面でどのように運用ができるか気になる方も多いかと思います。 この記事では、[シフト]画面の利用方法やよくあるご質問などをご案内いたします。 ※... ハーモス勤怠 編集部
ハーモス勤怠 【ハーモス勤怠の使い方】これを見れば「残数調整のすべて」が分かるリンク集 2022.10.26 無料のクラウド勤怠管理システムハーモス勤怠では、有給休暇等の休日・休暇管理を行うことができます。 ただし、特にハーモス勤怠の導入時など、休日・休暇の利用や登録方法がわからないということもあるかと存じます。 この記事では、休日・休暇の登録方法である「残数調整」についてご案内いたします。 残数調整とは 残数調整とは、有... ハーモス勤怠 編集部
労働基準法 勤怠管理の一環として行う「従業員の位置情報取得」は法的に問題ない? 2022.10.19 神奈川県迷惑行為防止条例の改正に際し、神奈川県警は、相手の承諾なくして行うGPS機器による位置情報取得や、所持物へのGPS機器を取り付け等の行為を規制対象に追加する方針を示しました。これに伴い、現状、勤怠管理の一環として従業員の位置情報取得を行っているケースにおいては、改めて運用ルールの見直しが必要となる可能性がありま... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
働き方 テレワーク時の長時間労働対策として、注目したい「つながらない権利」とは? 2021.10.08 ウィズコロナ時代の働き方として、企業において幅広く導入されるテレワーク。感染拡大防止の観点ではもちろん、家庭生活と仕事の両立がしやすくなることで働き方改革の一環としても支持されていますが、一方で「どこでも仕事ができる状況」が生み出されることによる長時間労働化が問題視されるようになりました。そんな中、注目を集めるのが「つ... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
勤怠 タイムレコーダーと勤務実績管理表との齟齬が生じている場合はどのような問題が危惧されるのか 2021.08.26 まだ、勤怠管理システムを導入していない会社では、タイムレコーダー(タームカード)による打刻と、実績管理表等を利用して二重で勤怠管理をしている会社もあるかと思います。 その際に問題になるのが、タイムレコーダー(タームカード)の打刻と実績管理表等の齟齬や乖離です。 もし、齟齬や乖離が生じている場合どのような問題が危惧される... 社労士法人 人事部サポートSR 社労士:針谷正昭
労働基準法 管理監督者はどんな働き方をしても法律上問題ない?|管理監督者の労務管理 2021.08.12 管理監督者については労働時間・休憩・休日の規定が適用されない旨が定められており「適用除外」とされていますが、どんな働き方をしても法律上問題ないか?といえばそうではありません。今号では、管理監督者の労務管理についてまとめていきます。 管理監督者であってもどんな働き方をしても良いわけではない 労働基準法41条では、一定の労... 社労士法人 人事部サポートSR 社労士:針谷正昭
勤怠 クラウド勤怠管理システムの打刻を正確に運用するためのポイント 2021.07.08 クラウド勤怠システムを導入したからといって、直ちに魔法のように正確な勤怠管理ができるわけではありません。 クラウド勤怠管理システムは、従業員の打刻結果に基づき、所定労働時間、残業時間、遅刻早退時時間などを自動集計するのが役割ですので、始業や終業の打刻が正確でなければ、「正しい勤怠集計結果」を得ることはできません。 そこ... ポライト 社会保険労務士法人
労働基準法 フレックスタイム制における60時間超過時間の取り扱いは? 2021.06.17 近年様々な働き方への対応を求められるようになり、さらにコロナ禍でテレワークが徐々に浸透してきたということもあり、フレックスタイム制の導入を検討する企業が増えてきているのではないか思います。 そこで今号では、清算期間が1か月を超えるフレックスタイム制において、「60時間を超える時間外労働の割増賃金」はどのように取り扱うべ... 社労士法人 人事部サポートSR 社労士:針谷正昭
コロナウイルス 多様な勤務体系を導入する際に人事労務管理の観点から留意する点、検討すべき点とは? 2021.06.03 新型コロナウイルスの影響もあり、在宅勤務についても一部適用しつつ様々な労働時間制を検討する必要性が生じてきた企業も多いのではないでしょうか? 今号では、人事労務管理の観点から留意する点、検討すべき点をまとめていきます。 労働時間管理について 昨年から、多様な人財の確保、多様な働き方の導入の検討について取り組み始めていた... 社労士法人 人事部サポートSR 社労士:針谷正昭