無料のクラウド勤怠管理システムハーモス勤怠 by IEYASUでは、社員は休暇を利用する前に、システム上で当該社員が取得可能な日数をあらかじめ付与する必要があります。そこで問題になるのは、どのタイミングでの日数を登録すれば良いのかということです。
この記事ではハーモス勤怠 by IEYASU導入時にオススメの残数調整の登録方法をご紹介いたします。
▼ご参考
【ハーモス勤怠の使い方】これを見れば「残数調整のすべて」が分かるリンク集
Q. 有給休暇を申請しようとすると「有給休暇の残数が足りないため登録できません」と表示が出てしまいます
【前提】導入時の取得可能日数をいつ算出する?
例えば4/1からハーモス勤怠 by IEYASUで管理を行う場合、有給休暇の残数は3月中には登録しておきたい内容となります。
しかし、3月中に有給休暇を利用する社員もいるため、結果として登録済みの取得可能日数と相違が出てしまう可能性がございます。
1.一度、仮データで登録する
残数調整を事前に登録する理由は、ハーモス勤怠 by IEYASU導入直後でも有給休暇を利用できるようにしておくことにあります。
例えば全員一律で「10日」など、仮の日数をあらかじめご登録いただくことをオススメいたします。
登録はCSVなどでまとめて行うことが可能です。
▼ご参考
2.正しい日数を算出できたら遡って修正する
ハーモス勤怠 by IEYASUのご導入後、なるべく早いタイミングで、ご導入時の有給休暇の取得可能日数を算出してください。
既にご登録いただいた仮のデータを、4/1時点の正しい日数に遡って修正ください。
▼ご参考
以上がハーモス勤怠 by IEYASU導入時の有給休暇の残数調整の登録方法です。
もちろん、ギリギリまで日数を集計して、ご導入の前日や当日に正しい日数をCSV登録するなど、会社様によっては別の方法の方がよりお手間がかからないということもあるかと存じます。
その場合は、より適した方法でご登録いただきますよう、お願いいたします。
勤怠管理にお悩みの企業様は、ぜひ無料のクラウド勤怠システムハーモス勤怠 by IEYASUをお試しください。
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