API連携|「Smart HR」と「ハーモス勤怠」の連携方法 │ HRMOS勤怠 by IEYASU

2019年6月より、無料の勤怠管理システム「ハーモス勤怠 by IEYASU」は、株式会社Smart HRが運営するクラウド人事労務ソフト「Smart HR」とのAPI連携機能を開始いたしました。本稿では、「Smart HR」と「ハーモス勤怠 by IEYASU」の連携方法についてご紹介いたします。

「Smart HR」とのAPI連携でできること

クラウド人事労務ソフト「Smart HR」に登録されている「従業員情報」を、手作業による転記やデータファイルのエクスポート・インポート無しに、無料の勤怠管理システム「ハーモス勤怠 by IEYASU」側の社員データとして取り込むことが出来るようになります。これにより、社員データ登録の作業効率が格段に上がります。

「Smart HR」連携でのデータマッピングについて

Smart HRでの項目とハーモス勤怠 by IEYASUでの項目のマッピングは以下のとおりです。
「上書き有無」が○になっている項目については、2回目の取り込み時に更新されます。
xになっている項目については、上書きを行いません。

※各社員のパスワードは8桁の生年月日を初期設定として取り込みます。

API連携手順 勤怠管理システム「ハーモス勤怠 by IEYASU」での設定

ステップ1:Smart HR連携ボタンをクリック

システム管理者のアカウントでハーモス勤怠 by IEYASUへログイン後、システム管理>システム設定>サービス連携>Smart HR の項目より「連携」ボタンをクリックしてください。

ステップ2:アクセストークン設定

「連携」を押すと、Smart HRアクセストークン登録画面が表示されます。
テナントID、アクセストークン入力後「登録」ボタンをクリックしてください。

テナントIDとは?
ご利用中のSmartHR サブドメイン(テナントID) になります。
例)https://***.smarthr.jp/ *** 部分になります。
詳しくはこちら

アクセストークンとは?
SmartHR を連携させるために必要な認証情報となります。
発行方法はこちら

以上で「Smart HR」とのAPI連携は完了です。

LINEで送る

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事