【新機能】振替休日と振替出勤の同時申請(振替日指定)が可能になりました|HRMOS勤怠

いつもハーモス勤怠をご利用いただきありがとうございます。

クラウド勤怠管理システム ハーモス勤怠は、届出申請ワークフロー機能において、振替休日と振替出勤、代休と代出を同時に申請ができるようになりました。

今までは振替出勤や代出を申請する際には、振替休日や代休を別途申請する必要がありましたが、この新機能によって、1つの申請で振替日の申請もできるようになり、振替出勤と振替休日を同時に申請できるようになります。

【機能】振替休日と振替出勤の同時申請(振替日指定)

振替休日と振替出勤の同時申請

同時申請は届出申請ワークフローの機能になりますので、[届出>申請タブ>申請登録]画面より申請します。

振替日指定が必要となる「振替休暇」「振替出勤」「代休」「代出」の申請区分を選択した場合、申請画面に「振替日指定」という新しい項目が表示されます。振替日を同時に申請する場合は「振替日指定」にチェックを入れてください

「振替日指定」にチェックを入れると、振替日の申請項目が表示されますので、振替日の申請区分を選択し、振替日をご登録ください。

「申請する」ボタンをクリックすると、同時申請が完了します。

同時申請された届出の承認方法

同時申請された申請を上長が承認する際には、[届出>承認タブ]画面より確認・承認します。なお、同時に申請された「振替出勤」「振替休日」は1行ずつで申請されますので、それぞれご確認・承認を行ってください。

【設定】振替休日と振替出勤の同時申請(振替日指定)

事前準備①届出申請ワークフロー

「振替休日と振替出勤の同時申請(振替日指定)」は有料プランに含まれる届出申請ワークフローを用いて申請します。この機能をご利用いただく場合は、有料プラン、もしくは「30日間の有料プランお試し」にお申し込みください

【詳細】
Q. 有料プランへの変更方法は?
Q.「1ヵ月有料プランお試し」と「継続利用の手続き」について

また、届出申請ワークフロー自体の設定につきましては、クイックスタートマニュアルをご覧ください。

【詳細】
クイックスタートマニュアル(届出申請ワークフロー)

事前準備②振替日を指定する勤務区分の設定

届出申請ワークフロー機能において振替日を同時に申請する場合は、事前準備として振替休日と振替出勤、代休と代出のように対になる勤務区分を設定する必要があります

「ID3 振替出勤」「ID4 振替休日」は初期値として登録されておりますので是非ご活用ください。「代休」「代出」の勤務区分を作成される場合は、以下のFAQをご覧ください。

【詳細】
Q. 代休を新しく登録したいのですがどうすればいいですか?

設定:申請区分で「振替日指定」を表示

[システム管理>申請区分]画面において、振替日指定が必要となる「振替休暇」「振替出勤」「代休」「代出」などの編集画面(勤務区分名のテキストリンク)を開きます。

「振替日指定」の項目において「表示」と設定します。
この設定により、申請画面で「振替日指定」の項目が表示されるようになり振替休日と振替出勤の同時申請ができるようになります。

また、振替日の指定を必須項目とする場合は「必須入力」にチェックを入れてください。
「必須入力」にチェックを入れると、申請画面において振替日指定の項目は自動的にチェックが入り、同時に振替日を必ず申請しなければならなくなります。

以上で設定は完了です。

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。
是非「無料の勤怠管理システム ハーモス勤怠」ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。

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