2023.05.01 2023.05.01

【イベントレポート】無料の勤怠管理システムHRMOS勤怠_オンライン質問会｜２０２３年４月２８日開催

ハーモス勤怠編集部

2023年４月28日に、勤怠管理システムハーモス勤怠 by IEYASUのオンライン質問会を開催いたしました。

本稿では、今回の質問会でいただいたご質問とその回答の概略や関連URLについてご紹介いたいします。なお、定期的にオンライン質問会やセミナーを開催しておりますので、勤怠管理システムハーモス勤怠 by IEYASUにご興味がございましたら是非ご予約・ご参加くださいませ。

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パソコンを一定期間2台で運用することは可能ですか

HRMOSの入れているパソコンを一定期間2台で運用することは可能ですか？

※「複数社員の打刻を限られた台数で行うことは可能か」の内容にて回答いたしました。

同じPCでも、社員毎にログインし、打刻をすることは可能です。複数社員の打刻は、ICカード打刻、共有タブレット打刻、社員様個人の端末を利用する場合は、スマホアプリ打刻、QRコード打刻が運用しやすいかと存じます。以下FAQをご参考ください。

【関連FAQ】
Q.どのような打刻方法がありますか？
Q.QRコード打刻とは？

スマホアプリのみアクセス可能にすること、複数端末からのログインを不可にすることは可能か

・一般ユーザ―は携帯のアプリのみアクセス可能にする制限をかけることは可能でしょうか。
・複数端末からログインできない仕様になっていますでしょうか。

いただきました内容はいずれも設定ができかねます。
当ご要望につきましては貴重なご意見として社内共有させていただき、今後のアップデート機能として検討させていただきます。

18:00~19:00に退勤した場合は自動で19:00までの勤務としたい

自社ルールに合わせた勤務区分のやり方が分からない。自社ルールでは、10:00～19:00を定時としているが、18:00以降はみなし労働として、18時以降は退勤できる。しかし、これで実施すると、18時代に退勤した場合、早退として集計されてしまう。これを自動で19時退勤に繰り上げして集計できないか？

退勤時間を自動で繰り上げる機能のご用意がございませんが、以下の設定にて運用が可能かと存じます。
・勤務区分で「日次勤怠にて時間の初期表示する」と設定し、日次勤怠の出退勤時間に勤務時間を反映させる
・打刻を出退勤時間に反映させない運用とする
・18時前、19時以降の退勤の場合は、届出申請で退勤時刻を申請してもらう

※打刻時刻と出退勤時間の差は「打刻差分」の機能にてご確認いただけます。（打刻差分が一定時間以上の場合にアラートを出すことも可能です。）

【関連FAQ】
Q.勤怠設定画面の「表示時刻」とは？

ハーモス経費で連携できる機能はありますか

同時にハーモス経費の導入も検討しているが、勤怠と経費の部分で連携できる機能（Ex.日報の領収書添付とか？）がありますでしょうか。

ハーモス経費との連携は現時点ではございません状況です。日次勤怠に領収書を添付いただくことは可能です。

【関連FAQ】
Q.領収書、遅延証明書、診断書などを添付できますか？

シフトからカレンダーの各曜日毎の設定への移行方法を教えてください

現在シフトを利用しています。カレンダーの各日毎の設定ができるようになったと思いますが、移行のやり方を教えてください。

カレンダーの「オリジナル設定」の設定方法は以下となります。

①勤怠設定>日次勤怠>カレンダーを「オリジナル」に変更いただく
②カレンダーを設定いただく
③社員設定の休日パターンを変更・カレンダー区分を設定いただく

※カレンダーパターンを変更する際は、シフト編成情報が削除されますが、日次勤怠に記録されている勤怠データは削除されませんのでご安心ください。

■オンライン質問会は定期的に開催中｜お申し込みはこちら

オンライン質問会は定期的に開催いたします。ハーモス勤怠 by IEYASUのサービス概要・機能・設定方法などについての質問を事前に承り、いただいた質問について１つずつ回答させていただきます。無料の勤怠管理システムハーモス勤怠 by IEYASUにご興味がございましたら是非ご予約・ご参加くださいませ。

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