2023年リリース予定の新機能のご紹介|HRMOS勤怠 by IEYASU

いつもハーモス勤怠 by IEYASUをご利用いただきありがとうございます。

ハーモス勤怠は、皆様からのご要望をもとに日々新機能の開発や機能改善を進めております。

この記事では、2023年のリリース予定の新機能についてご紹介いたします。

※リリース時期はあくまでも予定です。開発状況によって変更になる可能性がございますのでご承知おきください。

2023年リリース予定の新機能のご紹介

拠点を選択して打刻できるようにする【リリース完了:2023年3月】

リリース時期:2023年3月予定

打刻画面において、拠点を選択した上で打刻ができるようになります。
勤務時間と打刻した拠点が紐づくため、拠点別の勤務期間の集計が可能になります。複数拠点、複数店舗で働く従業員が多い場合にご活用ください。

カレンダー機能改善|曜日別の勤務区分設定【リリース完了:2023年4月】

リリース時期:2023年4月第3週(4月10日の週)リリース予定
※リリース時期更新:2023/4/5

[システム管理>カレンダー]画面では、曜日ごとにカレンダーの色を設定できるようになります。

また、[システム管理>社員]画面では、曜日ごとに勤務区分をセットできるようになるため、勤務パターンが複雑なシフトでもカレンダーで対応できるようになります。

 

社員CSV登録|予約機能【リリース完了:2023年5月】

リリース時期:2023年5月予定
※リリース時期更新:2023/4/23

[システム管理>社員]画面では、社員情報をcsv一括登録することができますが、この社員情報のcsv登録を予約できるようになります。「新年度に所属部門や上長(承認者)が変わるため、事前に登録しておきたい」というようなご要望を実現できます。

 

月60時間超の時間外労働時間集計【リリース完了:2023年3月】

リリース時期:2023年3月予定

2023年4月1日から、中小企業の月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が引き上げられます。その法改正に伴い、60時間超の時間外労働時間を集計する項目が日次勤怠画面や月次レポート画面等に追加されます。

LINE WORKS 2.0対応【リリース完了:2023年3月】

リリース時期:2023年3月予定

現在の仕様では「LINE WORKS API 1.0」を用いて連携しLINE WORKS打刻を実現していますが、「LINE WORKS API 1.0」は2023年4月30日に提供終了となります。

機能改善により「LINE WORKS API 2.0」を用いて連携し、LINE WORKS打刻ができるように改修いたします。

打刻差分のCSV・PDF出力【リリース完了:2023年2月

リリース時期:2023年2月予定
リリース日 :2023年2月17日(金)

打刻差分機能を利用する設定をした場合、その打刻差分をcsvで出力できるようになります。また、日次勤怠PDFにも打刻差分項目が追加されます。

勤怠承認履歴【リリース完了:2023年5月】

リリース時期:2023年内にリリース予定

レポート画面に「勤怠承認履歴レポート」が追加され、部下からの申請に対する承認履歴(誰がいつ承認を行ったのか)を確認できるようになります。上長が複数人いる場合や段階承認を設定されている場合におすすめの機能です。

 

 

【届出】申請区分画面に「理由」追加・必須選択チェック追加【リリース完了:2023年7月】

リリース時期:2023年6~7月予定

現在の仕様では、届出申請ワークフローにおける「理由」は必須項目になっていますが、機能改善により「理由」項目の表示/非表示を選択できるようになります。また、「出勤時刻」「退勤時刻」「残業上限時刻」「理由」のうち必須入力とする項目を選択できるようになります

一般利用者の「日次勤怠」編集機能の制限【リリース完了:2023年7月】

リリース時期:2023年6~7月予定

現在の仕様では日次勤怠編集画面(鉛筆マーク)から一般利用者自身で出勤時間・退勤時間を修正できますが、この新機能により、出勤時間/退勤時間などの日次勤怠情報は確実に上長に承認してもらった上で修正できるようになります(有料プランに含まれる届出申請ワークフローを用いて修正を申請する仕組みになります)。

「拠点管理者」「アルバイト」権限の追加【リリース完了:2023年7月】

リリース時期:2023年6~7月予定

店舗/拠点ごとのシフト機能利用者様からのご要望にお応えし、「拠点管理者」「アルバイト」という新しい権限を追加いたします。拠点管理者は、自身が管理する拠点の社員登録やシフト登録が可能になります。

CSV出力パターン(日次・月次レポート)【リリース完了:2023年7月】

リリース時期:2023年6~7月予定

レポート画面から出力する「月次集計データ出力」「日次勤怠データ出力」おいて、オリジナルのCSV出力パターンを登録できるようになります。

勤怠アラートに「残業未申請時間」を追加【リリース完了:2023年7月】

リリース時期:2023年7月予定

HRMOS勤怠では、届出申請ワークフロー機能を活用することにより、上司に承認を得た場合にのみ残業を許可する「残業の事前申請」が可能になります。

この残業申請に関連する機能改善の一環として、勤怠アラートの対象勤怠に「残業未申請時間」を追加いたします。「残業未申請時間」のアラートを設定することにより、申請をせず残業している場合にアラートが通知されるようになります。

勤怠承認者|設定状況【リリース完了:2023年9月

リリース時期:2023年内にリリース予定

現在の仕様では、社員1人1人の詳細設定画面から承認者(上長)を設定する仕組みになっており、設定や編集に手間がかかっていました。[システム管理>社員]画面に、承認者・被承認者の設定する画面が新しく追加され、スムーズに承認者の設定・編集ができるようになります。

振替出勤と振替休日の同時申請【リリース完了:2023年9月

リリース時期:2023年6~9月予定

現在の仕様では、届出申請ワークフローを用いて「振替出勤」を申請する場合「振替休日」を別途申請する必要がありますが、この新機能により「振替出勤」と「振替休日」を同時に申請できるようになります。

拠点打刻エラーレポート

リリース時期:2023年6~9月予定

拠点ごとに勤務日数や勤務時間を集計できる「拠点打刻機能」において「出勤打刻と退勤打刻の拠点が異なる」等のエラーが生じた場合に、エラーを一覧で確認できる「拠点打刻エラーレポート」をリリースいたします。

 

HRMOS経費とのマスター連携【リリース完了:2023年11月

リリース予定時期:2023年秋

「HRMOS勤怠」は、イージーソフト株式会社が提供する経費精算システム「HRMOS経費」とのマスター連携の開発を進めております。

これまで、HRMOS勤怠とHRMOS経費を同時にご利用頂く場合、それぞれのマスターを個別に登録・更新していただく必要がありました。この機能リリースで以下の作業が自動化されることにより、マスターの更新作業が効率化され、また更新漏れなどのミスも防止できるようになります。

【自動連携】

  • HRMOS経費の新規利用開始時、HRMOS勤怠の情報をもとに、HRMOS経費の部門マスター・拠点マスター・ユーザーマスターを新規登録する
  • 組織変更/人事異動時のマスター更新時、HRMOS勤怠の情報をもとに、HRMOS経費の部門マスター・拠点マスター・ユーザーマスターを更新する

 

※なお、この記事に掲載されている画像はイメージです。実際の画面とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。

是非「無料の勤怠管理システム ハーモス勤怠 by IEYASU」ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。

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