2023年10月27日に、勤怠管理システム ハーモス勤怠のオンライン質問会を開催いたしました。
本稿では、今回の質問会でいただいたご質問とその回答の概略や関連URLについてご紹介いたいします。なお、定期的にオンライン質問会やセミナーを開催しておりますので、勤怠管理システム ハーモス勤怠にご興味がございましたら是非ご予約・ご参加くださいませ。
目次
【資料】今回いただいた質問をまとめた資料をダウンロード
外部システムと連携してシフトと実際の勤務時間の相違を調べたい
現状シフトをスプレッドシートで作成しておりシフトと実際の勤務時間の相違などを調べたいのですが、ハーモス勤怠のAPIアドレス等を用いてスプレッドシート等表計算ソフトに連携させることは可能でしょうか。
可能です。
具体的な連携方法などについては仕様書を公開しておりますので、確認の上ご検討くださいませ。
【関連FAQ】
HRMOS勤怠API仕様書
Q. API連携しているシステムはありますか?
日次勤怠の時刻データについて修正の制限はできますか?
現状だと打刻せずに後から修正ができる状態と思いますが月をまたいでいても修正ができてしまうのですが、こちらの制限ができたりする方法はありますでしょうか。
基本の仕組みとして、ご本人が各日の申請を行い、承認者がその日の承認を完了するとその日の修正をご本人ではできなくなります。
不正防止の観点からこまめな承認操作を実施いただく方法をお勧めいたします。
また、有料プランの場合は届出機能を利用し、上長の承認がなければ日次勤怠の編集ができないよう設定することが可能です。
【関連FAQ】
Q. 勤怠データの修正はどのタイミングでできなくなる?
Q. 上長の承認がなければ日次勤怠編集できないよう制限したい
勤務区分の削除ができません
勤務区分で使用しない項目を削除しようとすると『社員(カレンダー「平日・土日・祝日設定」)で設定されている勤務区分のため削除できません』と出るが、どこを参照すればいいのか?
削除時にエラーが表示されている場合は、赤文字で該当者名、該当月などの情報が表示されるかと存じます。
エラー内容を手がかりに使用している勤務区分を別の勤務区分に変更するなどの操作を行ってください。
【関連FAQ】
Q. 勤務区分が削除できません
■オンライン質問会は定期的に開催中|お申し込みはこちら
オンライン質問会は定期的に開催いたします。ハーモス勤怠のサービス概要・機能・設定方法などについての質問を事前に承り、いただいた質問について1つずつ回答させていただきます。無料の勤怠管理システム ハーモス勤怠にご興味がございましたら是非ご予約・ご参加くださいませ。
こちらの記事最下部よりお申し込みをよろしくお願いいたします。
※基本的に事前にいただいた質問に対して回答いたしますので、こちらのフォームより、知りたい内容・質問をご記入ください。