【IEYASUの使い方】変形労働時間制(フレックス)の設定方法

働き方改革が進むにあたり、「変形労働時間制」もしくは「フレックスタイム制」を導入する企業は増えています。

今回は無料のクラウド勤怠管理システムIEYASUにて、「変形労働時間制」「フレックスタイム制」を適用している社員の設定方法をご紹介いたします。

変形労働時間制(フレックスタイム制)を設定する手順

変形労働時間制(フレックスタイム制)の設定をするためには、いくつかのステップがあります。
順を追ってご説明いたしますので、流れに沿って貴社環境の設定をお願いいたします。

1. 勤怠設定にて「変形労働時間制(フレックスタイム制含む)」をチェック

勤怠設定にて「変形労働時間制(フレックスタイム制含む)」をチェックすると、「時間外労働時間」の項目にて「所定時間超」と「法定労働時間超」のチェックボックスが表示されます。
ここで「法定労働時間超」にチェックを入れると、さらにその下段に「法定労働時間」が暦の日数別に表示されます。

※こちらは国で設定されている計算式に基づいた初期設定値をあらかじめセットしております。

■ポイント
例えば、31日(1月や3月など)の暦の月の法定労働時間の計算を「177時間6分」ではなく「177時間」とされている企業もございます。その場合、こちらの時間を貴社にあった設定に変更いただければ幸いです。

2. 「日次勤怠 項目設定」にて表示項目の追加

次に表示項目の追加を行います。
「日次勤怠 項目設定」の「変形労働時間制(フレックスタイム制含む)」にて必要な項目をチェックしてください。

ここでも「所定時間超」と「法定労働時間超」に分かれています。必要な分だけチェックしてください。

■所定時間(図の上段)
・総労働時間 : 月間の総労働時間が表示されます。
・所定時間(変形労働用) : 該当月の「出勤」区分の「所定時間」が集計されます。
・法定休日労働 : 法定休日労働時間が集計されます。
・残業時間: フレックス : 「総労働時間ー所定時間+法定休日労働」にて集計します。

※会社によって休日の集計や表示名称の変更などが可能です。

■法定労働時間(図の下段)
・総労働時間 : 月間の総労働時間が表示されます。
・法定労働時間 : 該当月の「暦日」に設定された法定労働時間を表示
・法定休日労働 : 法定休日労働時間が集計されます。
・残業時間: フレックス : 「総労働時間ー法定労働時間+法定休日労働」にて集計します。

3. 勤務区分の作成「変形労働時間制(フレックス含む)」用の勤務

こちらは初期設定に用意をしております。そちらをご活用ください。

4. 社員の設定

最後に「変形労働時間制(フレックス)」が適用される社員の設定です

システム管理>社員

労働形態を「一般」から「変形労働時間制(フレックスタイム制含む)」へ変更してください。
時間外労働時間を「所定時間超」もしくは「法定労働時間超」のどちらかを選択してください。

これで設定は完了いたしました。

日次勤怠画面にて確認しましょう_裁量労働制の枠があるか?

該当社員の日次勤怠画面を確認しましょう。

1)時間外労働時間を「所定時間超」にした場合

右下に赤枠のような項目が追加されます。
所定時間には「出勤日数」×「所定時間」の結果が数値として表示されます。

2)時間外労働時間を「法定労働時間超」にした場合
右下の枠がこちらようになります。

こちらは、例えば31日の月の場合の表示となります。
(法定労働時間が「177:06」のため)

右下に「変形労働時間制(フレックスタイム制含む)」の枠が新しく表示されていれば設定は完了です。

お疲れ様でした。

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IEYASU 編集部

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