学校 【学校の働き方改革】非常勤講師に適用される無期転換ルールは適正な運用を 2019.07.01 2013年4月より有期労働者に対する無期転換ルールが導入されて以来、全国各地で「無期転換逃れ」が問題視されています。こうした動きは教育業界においても例外ではなく、非常勤講師を抱える学校や学習塾等で無期転換直前の雇い止めに関わる労使紛争の発生が後を絶ちません。 本記事ではそんな「無期転換ルール」について詳しく解説します。... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
学校 【教員の働き方改革】ご存知ですか?学校でも36協定の締結が必要です! 2019.06.19 法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えて従業員を働かせる際には必ず締結し、労働基準監督署に届け出るべき「36協定」。 一般企業においてはすでに定着している手続きですが、かたや学校では「教育現場に36協定は締結不要」と思い込まれているケースが多々見受けられます。 ところが、私立学校では例外なく、そして公立学校におい... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
未分類 【中心化傾向とは?】適切な人事評価のために。原因と悪影響、対策まとめ 2019.02.20 あなたの会社の社員は、人事評価制度に満足できているでしょうか?評価は適切にできているでしょうか? 社員皆が納得する人事評価制度を構築し、かつ適正に運用していくことは、会社にとって重大かつ困難な課題です。 適正な人事評価にするために、評価者が陥りがちな心理傾向である「中心化傾向」を知っておきましょう。 中心化傾向とは? ... ハーモス勤怠 編集部
未分類 年5日の有給休暇取得義務対応!就業規則にはどう規定する?【労働基準法改正2019】 2019.02.18 2019年4月より始まる、年5日の有給休暇取得義務化。 使用者には、労働者の確実な有休取得促進を図る義務が課せられますが、一連の対応の中で必要となるのが「就業規則の改定」です。 今号では、「使用者による年次有給休暇の時季指定」と「計画的付与制度」に対応する際の就業規則規定例をご紹介します。 「年次有給休暇」に関わる規定... HM人事労務コンサルティング 丸山博美
未分類 【ラッカー・プランとは】利益とコスト、従業員パフォーマンスの関係 2018.12.12 "コスト"である人件費ですが、従業員のやる気に寄与するのもまた事実。具体的な算出方法に悩まれている方も多いのではないでしょうか。 成果のでる給与システムを構築するには、どのように考えると良いのでしょうか。 「付加価値を給与に連動させる」ラッカープランという考え方を紹介します。 ラッカープランとは ラッカープラントとは、... ハーモス勤怠 編集部
労働基準法 【二重派遣とは?】派遣する側もされる側も。絶対起こしてはならないこと 2018.06.30 あなたの会社は人は足りていますか?新卒超売り手市場なことからおわかるよう、どの会社も人不足な時代です。これは人材派遣会社にとっては追い風が吹いているといえます。 人材派遣という業種は、労働者派遣法によって様々な制約が設けられています。今回はその中でも特に注意が必要な「二重派遣」について見てみましょう。 二重派遣とは?具... ハーモス勤怠 編集部
未分類 見られることで結果が変わる!「ホーソーン効果」とは? 2018.06.13 同じ行動を取る場合でも、その人の心の在り方によって結果は多少なりとも変化するものです。ビジネスの場では、このような人間の心理によって結果が変わる現象を「ホーソーン効果」と言います。 ではこのホーソーン効果を理解し、どう仕事に活かすことができるのでしょうか。 ホーソーン効果:期待されることで人は動く 人間は注目されると、... ハーモス勤怠 編集部