同一労働同一賃金 「同一労働同一賃金推進法」とは? 2017.03.22 「同一労働同一賃金推進法」のメリット、デメリット 「同一労働同一賃金推進法」が2015年9月9日の参議院本会議で可決および成立し、公布日の同16日から施行されました。 この「同一労働同一賃金推進法」とは一体何なのでしょうか?そしてこの法案によって私達の生活は一体どう変わるのでしょうか?今回はこの「同一労働同一賃金推進法... ハーモス勤怠 編集部
労働基準法 「法定労働時間」と「所定労働時間」の違いとは? 2017.03.02 ベンチャー企業など成長著しい会社の場合、管理部の整備が追いつかず経営者がググり(検索し)ながら対応することが良くあります。そんな時にこの「労働時間」に関して理解しておかなければならないポイントがいくつかあります。今回はその中でも最も一般的な「法定労働時間」と「所定労働時間」の違いについて理解しましょう。 労働時間は「法... ハーモス勤怠 編集部
勤怠 「過労死防止基本法」とは? 2017.02.23 「過労死防止基本法」って?人事や経営者に求められるものとは 近年、メディアでも取り上げられているように過労死が全国的に多発し、大きな社会問題となっています。10年以上前と比べると、その数は倍以上にものぼります。そこで対策法案として、平成26年11月1日より「過労死防止基本法」が施行されました。 正しくは「過労死等防止対... ハーモス勤怠 編集部
働き方 オランダ在住ママの「Happyに仕事と子育ての両立」が出来る仕組みとは? 2017.02.17 日本の働き方を考える上で「多様性のある働き方」では数歩先を行くEU諸国。その中でもオランダは週3日の勤務などが注目を集めています。そんな中、打刻ファーストではオランダに住むAccoさんにご寄稿いただきました。実際にオランダに住み、働く女性(ママ)の生の声をお届けします。オランダ現地からのレポートです。 オランダには「週... ハーモス勤怠 編集部
労働基準法 時間単位の有給休暇とは|分単位の取得は可能?労使協定の締結や計算方法について 2017.02.07 年次有給休暇の取得率向上を実現させるための制度の1つとして「年次有給休暇の時間単位付与」が挙げられます。時間単位での年次有給休暇の取得を認め、社員一人ひとりの生活スタイルに合った形での休暇制度の実現が期待されているこの制度。本稿では、有給休暇の時間単位付与の導入方法、計算方法、取得上限や単位等についてご紹介していきます... ハーモス勤怠 編集部
働き方 できる人はここが違う!今すぐ実践できる仕事術10選 2017.01.27 スタンフォード大学の研究結果によると、週50時間以上の労働は集中力が低下し、55時間を超えるとまったくの無意味になるということが分かっています。 つまり、週に50時間働く人と60時間働く人とでは、残念ながら同じ仕事量になるということ。仮に週休2日制だとすると、週50時間なら1日あたり10時間、60時間なら12時間働いて... ハーモス勤怠 編集部
働き方 「フレックスタイム制では残業代が支払われない」のウソ 2017.01.18 労働者がライフスタイルに合わせて、自由に働く時間を決められるフレックスタイム制。そんなフレックスタイム制を採用している企業では、残業をしても残業とみなされないのではないか、という誤解を生んでしまうことがあります。 もちろん、フレックスタイム制でも残業は認められるのですが、なぜそのような間違った認識が生まれてしまうのでし... ハーモス勤怠 編集部
労働基準法 残業代払ってますか?法定労働時間と所定労働時間の違い 2017.01.05 企業経営において、人件費は財務状況を圧迫することも少なくありません。中でも、残業代については軽視しがちで、従業員の退職後、未払い残業代請求などによる訴訟も近年増えつつあります。そこで、残業代の仕組みをおさらいし、残業代による労使間トラブルを避けるための方策を考えてみましょう。 そもそも残業代とは?残業の仕組みをおさらい... ハーモス勤怠 編集部
働き方 大手企業の11.2%が既に導入済み。フレックスタイム制を検討しなくて大丈夫? 2016.12.22 厚生労働省の調べによると従業員が1000人以上所属する大手企業の11.2%が、フレックスタイム制を取り入れているという調査結果の発表がありました。(平成27年就労条件総合調査の概況より)採用や離職率などにも直結する「働き方」には急速に注目が集まっています。そのスピードに追いつけない企業は採用戦線の時点で淘汰される。そん... ハーモス勤怠 編集部
働き方 日本の労働生産性向上に向けたヒントはサッカーにあった!? 2016.12.13 残業への視線が厳しくなってきた昨今、労働生産性に対する意識も各社で日に日に高まっております。労働生産性の改善というと、業務のシステム化や徹底した残業削減など具体的な手法が思い浮かぶかと思います。しかしながら今回は「社員の意識」に焦点を当てて考えてみたいと思います。ヒントはスポーツにありました。 野球VSサッカー 労働生... ハーモス勤怠 編集部