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無料のクラウド勤怠管理システム「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」を運営しております。無料のWeb給与明細もリリース致しました。是非、ご活用ください。 https://www.ieyasu.co/

【待望のIEYASU新機能】勤務表PDF一括DL&休暇管理レポートをリリース!

新機能のリリースラッシュです! 今回は、50名以上の従業員を抱える企業にとっては待ちに待った機能 ・勤務表PDFの一括ダウンロード ・休暇管理レポート 以上の2つをリリースいたしました。 なお、本機能は「全てのお客様」にご利用いただけます。

「勤務表PDFの一括ダウンロード」の利用方法

勤務表の一括PDFダウンロードは以下の手順にてご利用いただけます。 システム管理>勤怠承認 「勤怠PDF出力」というボタンが表示されております。 こちらで「部門」「拠点」「雇用形態」などで絞り込んだ状態での一括ダウンロードも 可能です。必要に応じてご活用ください。

「休暇レポート」の利用方法

休暇レポートは以下の手順にてご利用ください。 システム管理>レポート>休日管理レポート

確認できる内容

休日カレンダーにより設定された「所定休日数(予定)」と「実際の休日(実績)」が、一覧で確認いただけるようになります。 「休日管理レポート」をクリックしてください。 休日管理レポートはこのような形で表示されます。 こちらの機能について特別な設定は必要ありません。 今後も機能拡張を進めて参りますが、是非ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。下のボタンよりお願いいたします。 IEYASUへのご要望はこちら

【導入事例】SES専用の勤怠・請求管理機能をご利用いただいているITプロパートナーズ様に、インタビューを行いました


「自立した人材を増やし、人生の幸福度高める」をビジョンに掲げ、「起業家・フリーランス支援」 を行なっているITプロパートナーズ事業を運営する株式会社Hajimari。企業が働き手不足を背景に採用難に苦しむ一方、独立を視野に多様な働き方を求めるITワーカーは増加傾向にあり、同サービスは企業と人材との“かけはし”として注目を集めています。現在、約45,000名のIT人材と、約3,000社のクライアントが利用しています。

 

サービスが急成長を遂げる一方、事業に付随して生じる「月初の請求書作成」は膨大な作業量となり、やがて同社の大きな業務負担としてのしかかることに。正確性とスピードを求められる作業に対し、いかに効率良く対応するかの課題が浮き彫りとなりました。

業務効率化を模索する中で、同社では、SES会社のためのクラウド勤怠・契約・請求システム「IEYASU契約・請求」を導入。導入前後の変化について、ITプロパートナーズ事業部の山口さんにお話を伺いました。

順調なサービス拡大の一方、属人的な事務処理ではいよいよ限界に

フリーランスからエクセルの業務報告書を回収し、報告内容をまとめてデータ化、これをもとにクライアントへの請求書を発行・・・。山口さんいわく、「月初に集中するこれら一連の経理事務は、サービス拡大と比例して確実に重みを増していた」とのことです。

 

- これまで月初に行われていた事務作業で、特に大変だったことはどの様なことだったのでしょうか?


山口さん:
とにかく「データをまとめる作業」に苦戦していました。
データがなかなか集まらない、データ収集後のシート入力作業に2営業日以上かかる等、月初には膨大な時間を要していました。


- エクセル管理ということで、スプレッドシートがすごいボリュームになりそうですね・・・。


山口さん:
そうなんです。企業ごとにシートがあるので、クライアント様が増えると管理すべきシートも増えます。
当然、企業ごとにステータスが異なるので、いちいち担当者に状況を確認したり、催促したりの連絡がまた大変で。
また、一行間違えて違う担当者が承認してしまったり、誤ってデータを消してしまったりなど、エクセル上の事故が起きてしまうこともありました



- だいたい何名くらいでシートを管理しているのですか?


山口さん:
主に、営業メンバーの13名と管理担当2名の計15名です。
月初に一斉に更新するのですが、エクセルが重くてなかなか開かないといったことも珍しくありません。
そうなると、更新作業は滞ってしまいます。

 

- 営業メンバー13名で膨大な経理事務を受け持つとなると、各担当の負担は相当のものになりそうですね。

 

山口さん:
その通りです。しかも、すぐに請求書が欲しいクライアント様への対応もあったりして。
そうなると、月初は確実に休めませんし、残業や休日出勤は当たり前でした。
管理については、実際のところ、稼働者数100名あたりからもう結構大変な状態になっていたと思いますね。
それでも何とか回っていたのは、経理担当の者が1人でめちゃめちゃ働いていたからです。
ただ、今後サービス拡大に伴いさらに事務処理負担が増えていくこと、担当者の入れ替えがあることを想定すれば、個人に頼る運用では限界がくる日も近いんじゃないかと常に感じていました。

 

- なるほど。確かに、スーパーマンの力にも限界がありますからね!

株式会社ITプロパートナーズ 山口様

異なるクライアント、バラバラな契約ルールに対応可能なシステムはまだまだ少ない

- 業務効率化を模索する中で、SES会社のためのクラウド勤怠・契約・請求システム「IEYASU契約・請求 」を導入いただいたのですよね。

 

山口さん:
そうですね。派遣の活用なども検討したのですが、業務の性質上分業しづらかったり、月初だけ頼める派遣が見つからなかったりと、なかなか難しかったです。
IEYASU以外の請求書作成ツールについても調べてみたのですが、清算単位が一律で、クライアントごとの設定ができないものがほとんどでした。

 

- 派遣の場合、業務量が増えれば、さらなる増員を考えなければならない点もネックになりそうです。
数あるシステムの中でも、IEYASU導入の決め手となったのは「クライアント単位での設定が可能だったこと」ということですね。

 

山口さん:
弊社には色々なクライアントがおり、契約ルールがそれぞれ異なります。こうした運用に対応できるだけの柔軟性のあるシステムは、IEYASU以外に見つけられませんでした
自社でシステムを作ることも検討しましたが、開発費は少なく見積もっても1,000万円はかかり、開発のためのリソースも十分に確保できない。
そんなときにタイミングよくお声かけいただいたのが、IEYASUさんでした。

- 「勤怠データから請求が自動でできる」という機能も、おそらくIEYASUならではかと思いますが。

 

山口さん:
そうですね、勤怠と請求書が直結するツールはあまりないので、重宝しています。
また、「経費の添付ができる」という点も、「IEYASU契約・請求 」ならではですね!
SES契約は基本的に客先常駐のため、請求書作成ツールには、交通費や宿泊費などの諸経費の発生が想定されていないものが多いですからね。
今後は「請求書の発送機能」がつくとのことで、ますますのバージョンアップを期待しています。


IEYASU効果で、5営業日以上かかっていた作業が2営業日まで削減!

- 実際にIEYASUを導入されてみて、月初の業務はどのように変化しましたか?

 

山口さん:
まだ使い始めたばかりですが、IEYASUの導入で、5営業日以上かかっていた作業を2営業日まで削減できそうです。
当初目標であった「月次会計を10営業日で締める」という目標達成にも、大きく近づくと思います。
請求書作成は営業メンバーが従事しているのですが、IEYASUのおかげで今後は事務処理に追われることがなくなるはずです。
本業である営業業務に月初からとりかかることができるようになれば、売上の促進にもつながっていくものと考えています。

 

- IEYASUの導入によって、業務効率化が実現されたということですね!

 

山口さん:
その通りです。当社のようなベンチャー企業では、本業に注力するため、ルーティン作業は極小化しなければいけません。
実際、「事務処理に忙殺されて事業促進のために必要な時間を確保できない」という典型的な失敗パターンをたどる会社をいくつも見てきましたから。
弊社はIEYASUを導入したことで、事務作業時間の大幅削減を実現しました。今後ますますの事業成長に手ごたえを感じています。

 

IEYASU導入による意外なメリットも

- その他、IEYASUを使ってみて良かったことはありましたか?

 

山口さん:
稼働者の勤怠の状況をリアルタイムに把握できるようになったことで、トラブルが起こりそうな案件に対して事前に対処できるようになりました。
個々の遅刻や欠勤の状況を随時確認できるので、欠勤が見られたらすぐにフォローなど迅速に対応できます。
それぞれの稼働者に営業担当者がつくにしても、いつでも会えるわけではありません。
一方で、稼働者、特に働き始めの人に対してはこまめなケアが必要なので、状況をリアルタイムで把握できるのはありがたいです。

 

- 客先勤務のSES契約では、顔が見えないからこそ、働く人の状況把握は重要ですよね。
派遣版でもリクエストが多くありますが、今後は出勤時にその日のコンディションや業務量の状況を登録できるボタンを開発予定ですので、ご活用いただければと思います。

 

山口さん:
期待しています!
その他、これまでのエクセルでの業務時間管理では、そもそもエクセルを使っていない人、数式を崩してしまう人への対応に時間をとられるということもありましたが、このあたりもIEYASU導入のおかげで手間を省くことができています。

SES会社の請求書作成業務は「ベストプラクティス」に学ぶのが得策

- 今後、「IEYASU契約・請求 」に期待することは?

 

山口さん:
クライアント側での承認フローができれば、さらに便利になりますね。
現状、業務報告書をPDFで出力し、責任者に印鑑をもらってスキャンして、といった作業がありますが、それが煩わしいと思うので。
責任者が海外出張に出てしまえば長期間印鑑をもらえず、業務が滞ってしまいます。

 

- 今後早急に開発を進めていきたいと思います!
最後に、これまでの御社同様、毎月の事務処理に疲弊するSES会社の管理者の皆さんに向けて、メッセージをお願いします。

 

山口さん:
IEYASUを導入して、今すぐ月初の事務作業から解放されましょう!
10名、20名を担当する管理者であれば、月初の事務処理に1〜2時間はかかっているのではないでしょうか。
この時間を本業に充てることができれば、事業成長はさらに加速するはずです。
また、正確さとスピードを求められる経理事務を人の手で行うなら、常にミスの心配に怯えなければなりません。
担当者にとっては、これがかなりのストレスになるんですよね。

IEYASUでは、請求書の自動発行が「人数×500円」と、規模の小さなSES会社でも導入しやすい料金体系です。
試してみて「使わない」ということであれば、解約も気軽にできます。悩んでいるくらいなら、絶対に試した方が良いですよ!

一般的には属人化しがちな事務作業ですが、IEYASUを活用すれば比較的シンプルにシステム化ができるので、業務の“見える化”に貢献してくれることも大きなポイントですね。
IEYASUを基準にしたフローを採用することで、どんな会社においても、最も効率良く業務を遂行することができるようになると思います。

 

- IEYASUの活用がベストプラクティスの共有につながる、ということですね。嬉しいお言葉、ありがとうございました!

SES専用_IEYASU契約・請求管理は今後もさらにバージョンアップを重ねていきますので、どうぞご期待ください。

【IEYASU新機能のお知らせ】添付機能、経費登録がリリース!

新機能のリリースが続いております。 今回は、多くのご利用者の皆様から1番多くご要望いただいていた機能を実装いたしました! 今回のアップデートでできるようになったことは以下です。 ・「遅延証明書」備考欄に記載する形から、今後は「画像を添付」いただけます。 ・「診断書」インフルエンザなどの診断書も管理可能 ・「領収書」交通費・宿泊費などの簡易的な経費精算も可能 ※その他画像データ・PDFデータの添付が可能 なお、本機能は「全てのお客様」にご利用いただけます。

「添付」「経費」の設定方法

実際の画面を使って、設定方法をご紹介いたします。 是非、運用方法を検討ののち、本機能をご利用いただければ幸いです。 それでは早速設定して参りましょう!

1)システム管理より機能をONにする

システム管理>勤怠設定>日次勤怠画面設定 「添付」「経費」こちらにて「利用する」を選択してください。 ※「添付」だけ利用することも可能です。

2)日次勤怠の表示項目を追加

「利用する」とした後に、「日次勤怠 項目設定」にて表示するためにチェックボックスにチェックを入れてください。 システム管理>日次勤怠 項目設定 ※日次勤怠画面にて表示が必要ない という場合はチェックを外したままでもご利用いただけます。 日次勤怠登録画面では、このように表示されます。 「添付(画像)」「添付(PDF)」そして「経費」の入力ボックスが追加されます。 画像を添付いただくと、画面上でもご確認いただけます。 また、「経費」欄に金額を入力いただくことによって月次での集計も可能です。

3)日次勤怠画面にて「添付」「経費」を確認いただけます

「添付マーク」をクリックすることにより画像をご覧いただけます。 「経費」にて利用した交通費や宿泊費を管理。月次での合計も表示されます。

添付のみの利用

経費精算などは別のシステムやフローが確立されているため、勤怠管理の中で 「遅延証明書」や「診断書」だけを管理したい。 そんな方もご安心ください。添付のみでももちろんご利用いただけます。 ※勤怠設定>「添付」のみ「利用する」としてください。 →下図のような編集画面になります。 遅延証明書を添付したイメージ スマートフォンでもご利用いただけます。 「添付」より画像の撮影から登録まではとてもシンプルな設計になっております。 ※iPhone/Android共に最新のアプリをご利用ください。 (古いバージョンにてカメラを起動するとアプリが強制終了されます) 日次勤怠一覧でも添付マークだけ表示されます。 以上で設定方法は終了です。 今後も機能拡張を進めて参りますが、是非ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。 下記リンクよりお願いいたします! IEYASUへのご要望はこちら

【SES事業者必見!】「勤怠管理」から「請求書」までをトータルサポート機能をリリース!

無料の勤怠管理システムIEYASUを運営するIEYASU株式会社は、SES(システムエンジニアリングサービス)に特化した「勤怠管理から請求書まで自動生成」する機能をリリースしました。

IEYASUはなぜSES業界特化のシステムを開発したのか?

SES業界における課題の一つに「勤怠管理」があります。 一般的な企業の場合は、勤怠管理を行った「出退勤データ」を元に給与計算を行います。 SES業界の場合は、「出退勤データ」を元に給与計算ではなく「請求書」が作成されます。 契約先との条件に基づいた「時間」や「交通費」などの経費も追加した請求書を毎月発行します。 その「毎月必ず行われる月初の必須業務」は、SES人材が増える分だけ負担の増加に繋がります。勤務表を回収し、計算、請求書の作成・確認、メールでの送付、プリントアウトして原本を郵送。。。この一連の作業が毎月各社で発生している状況なのです。 SES各社により異なりますが、その「条件の異なる請求書」の枚数は100枚〜200枚、企業によっては1,000枚以上です。これが人力でされているということで、計算ミスはもちろん、メール添付のファイル間違えなども発生してしまうような状況でした。特に、この計算ミスは請求書に直接影響するため、担当部署の心理的負担も忘れてはなりません。 IEYASUはこの状況をうけ、「勤怠管理」から「契約情報の登録」「出退勤データからの請求書自動生成」までを一貫したシステムにて実現する「IEYASU 契約・請求管理」を開発いたしました

SES業界特化のシステム:機能の紹介

作業報告書(出退勤データ)

勤怠管理システムIEYASUのベース機能としてもちろん、「出退勤」のデータが登録できます。またそれを「作業報告書」として出力可能です。SES会社側にてリアルタイムの打刻状況を確認できるため、スタッフの状況把握にも一役買います。 また、その作業報告書とともに請求書も合わせクライアントの担当者へメールで送信することも可能です。

契約登録機能

端数処理や時間幅など、SESにおいてクライアント側の契約内容が異なるのは当然です。この管理を毎回人が判断していると必ずミスはおきてしまいます。 IEYASUではこのクライアント側の設定が各社単位で可能です。契約期間終了の確認なども一元化することができます。 また、担当者を登録しておけば、毎月の請求書をご案内するメールも間違えることなくIEYASUから送信可能です。

請求書の自動生成

契約登録の際に「超過単価」「控除」などを設定することにより、「出退勤データ」から「請求書」を自動生成いたします。さらに交通費などの「経費精算」やインセンティブ「達成報酬」なども、完成した請求書に追記できるよう自由度をもたせた設計となっています。 さらに、会社のロゴや社印を登録いただくことでSES会社様専用の請求書も発行することができます。 すでにご利用いただいているSES企業様からは、この「自動計算」の機能だけでもかなり現在の業務の効率化になるとおっしゃっていただいております

利用料金について

出退勤や作業報告書の出力などは全て無料です。 請求書の自動発行に関して、1枚あたり500円をいただきます。 ただし、お試しや9名以下のSES会社様におかれましては無料にてご提供いたします。 (正確には9枚までの請求書発行が無料)

先着20社には特別価格にてご提供

リリース記念キャンペーンとして、先着20社においては特別価格にてご提供させていただきたいと考えております。まずは無料にてご利用いただき、検証後、有料プランへの移行の際には是非キャンペーンについてお問い合わせください。 お申し込みはこちら(無料) https://ses.ieyasu.co/

IEYASUで「業務時間のプロジェクト管理」ができるようになりました

「業務あたりの労働時間を知りたい」というニーズに応えるべく、なるべく利用者(打刻するユーザー)に負担にならない形で機能を追加開発いたしました。 詳細の設定方法をご案内いたしますので、是非ご利用ください! ※本機能は無料/有料問わず「全てのお客様」にご利用いただけます!

設定方法

1)システム管理より機能をONにする

システム管理>勤怠設定>日次勤怠画面設定 上記の手順で「日時勤怠画面設定」に移動します。 ここの「業務割合」にて「利用する」を選択してください。

2)日次勤怠の表示項目を追加

続いて、 システム管理>日次勤怠 項目設定 に移動します。 こちらにて「業務割合」にチェックを入れていただくことで、「日時勤怠」画面で業務の項目が表示されるようになります。 ※必要ないという方はチェックなしでも結構ですが、チェックを入れることをオススメします! すると、日次勤怠画面でこのように表示されるようになります。 表示されている情報は、左から 「業務名」「時間」「割合(%)」です。

3)業務を登録する

続いて、管理したい業務(プロジェクト)を登録しましょう。 管理用に業務ナンバーも一緒に登録いただきます。CSVに変換する際に、名前と合わせて業務NOも出力しますので、管理用にご利用ください。 ■想定利用ケースとしては、以下です。 1)テレビ番組や制作現場にて(番組単位) 2)ゲーム開発会社や一般的なシステム開発現場にて(ゲームタイトル・プロジェクト単位) 3)コンタクトセンターでのインバウンド・アウトバウンド管理 4)訪問看護や営業現場での業務管理(社内・社外などの業務単位) 上記の想定ケースを参考に、貴社に合わせた形でご利用ください。

4)日次勤怠画面での登録

これまでの設定を完了すると、利用者の日次勤怠画面に「メイン業務」「サブ業務」「その他業務」が表示されるようになります。 こちらをご利用者に選択いただき、割合を%にて選択いただければ完了です。 また、「コピー登録」ボタンも用意いたしました。 前日と同じ業務・割合である場合、こちらのボタンをクリック(タップ)していただくだけで割合登録は完了です。

5)社員設定にて初期設定も可能

最初から業務が確定している社員に関しては、「社員設定」にて業務の初期表示設定が可能です。 システム管理>社員 こちらにて「プロジェクト」と「割合(%)」を設定してください。 以上で設定方法は終了です。

出力方法

登録された業務割合データは、「月次レポート」に追加され出力されます。 業務ナンバーとセットで時間と割合が出力されますので、貴社の分析手法をフルで活用いただければ幸いです。