ハーモス勤怠 編集部 のすべての投稿

ハーモス勤怠 編集部 について

無料のクラウド勤怠管理システム「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」を運営しております。無料のWeb給与明細もリリース致しました。是非、ご活用ください。 https://www.ieyasu.co/

【新機能リリースのお知らせ】勤怠管理のIEYASUに、新労働基準法対応「残業レポート」機能を追加しました

2019年4月1日より、労働基準法改正による対応がはじまりました。
まずは大企業が対象となりますが、1年後には中小企業も対象となりますが、準備は順調でしょうか?

無料のクラウド勤怠管理システムIEYASUでは、「労働基準法改正」においてリアルタイムに確認すべき「残業時間」や「有給休暇取得数」などを一つのレポートで確認できる機能をリリースいたしましたので、紹介いたします。

新労働基準法への対応ポイントは?

今回の改正のポイントは以下のとおりです。

■労基法改正のポイント
1) 残業上限規制
・1ヶ月あたり45時間以内(日曜日(法定休日)の労働含めず)
・単月100時間(未満)(休日労働含む)
・2-6ヶ月の平均:80時間以内(休日労働含む)
・720時間(年):(日曜日(法定休日)の労働含めず)
・特別条項_年6回まで:(日曜日(法定休日)の労働含めず)

2) 年次有給休暇の取得義務化
・有給休暇5日の消化が必須

※詳細はこちらをご参照ください。
【参考記事】 【労働基準法改正(確定)】これだけ読めばOK「働き方改革」完全まとめ_2019年4月に向けて準備すべきこと

これらを「残業レポート」として一覧できる機能をリリースいたしました。

新労働基準法対応「残業レポート」機能紹介

こちらの新機能は「有料プラン」のお客様向けとなります。
すでに「有料プラン」にてご利用いただいている場合、以下にてご確認いただけます。

システム管理>レポート>残業レポート



「残業管理レポート」をクリックしてください。

※「月度」を選択いただくと、各月の実績をご確認いただけます。

赤く表示される項目の数値設定は「勤怠設定」にてご登録いただいております「36協定」の数値となります。今回の法改正により数値が変更されているお客様はこちらの設定もご確認ください。



■集計のポイント
1) 週単位での集計   → 週の36協定数値
2) 法定休日出勤    → 回数の設定値
3) 月間の残業36   → 45時間超えアラート
4) 3)+法定休日労働 → 100時間超えアラート
5) 月平均(2~6ヶ月)→ 80時間超えアラート
6) 年間残業時間(36)→ 720時間超えアラート
7) 年間 3) の超過回数 → 上限6回設定アラート
8) 年間有給休暇取得  → 取得回数をカウント

これらを一覧で管理できるようになりました。

また、個人単位での月次集計レポートもご用意いたしました。

月別の労働時間がご確認いただけます。

年間での集計はもちろん、2~6ヶ月平均に関しても「どの月の残業」が集計上影響を与えているかなどパッと見えるよう設計しております。



2019年4月からの法改正ではありますが、是非過去の勤怠データを活用してシミュレーションを行っていただければ幸いです。

■過去データの集計方法
何もしなけれあば2019年4月からのデータが蓄積されて、レポートに反映されます。
しかしながら、やはり過去データ(2018年など)を利用して、実際のイメージをもっておきたいという方は多いかと存じます。

そこで今回、「レポートデータ更新」ボタンも合わせてリリースいたしました。

システム管理>レポート>残業レポート(右上のボタン) にてご確認ください。



こちらで「残業レポート」に反映させたい「月度」を選択いただき、レポートデータの更新を行ってください。2018年4月から1年分すべてシミュレーションされたい場合、お手数ですがそれぞれの月を選択し、「レポートデータ更新」をお願いいたします。

※本機能は有料プランのお客様向けの機能となります。

利用されたいという方はログイン後、システム管理>プラン設定 からお申込みお待ちしております。

※有料プランのお試しにお申し込みいただければ1ヶ月間、お試し利用も可能です。

<いよいよ実施へ>労働基準法改正について

2019年4月1日:令和の元号も発表され、また新たな時代の幕開け感をかんじているのは私だけでしょうか?
米国ではIPOラッシュの中、日本も新しい働き方やサービスが次々とリリースされワクワクする時代になってきましたね。

IEYASUではそんな時代の流れもくみとりつつ、徹底的に「勤怠管理」に特化して機能を深掘り、ユーザーの皆様の生産性向上の一助になりたいと考えております。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

【サービス連携】勤怠管理システムIEYASUと、ATMで利用可能な給与前払いサービス「CYURICA」が連携

無料の勤怠管理システムIEYASUを運営するIEYASU株式会社は、ATMで利用できる日本初※の給与前払いサービス「CYURICA(以下、キュリカ)」を提供する株式会社キュリカ(本社:東京都豊島区)とサービス連携をすることになりました。
※1 キュリカ社調べ。給与口座を持たず、カードを使いATMで出金できる点において日本初。特許登録済 特許第6007303号。

■今回提携を発表した「キュリカ」様について
キュリカ」は、給料日を待たずに、給与をATMから引き出すことができる日本初(※1)の給与前払いサービスです。利用者(従業員)は、最短で就業当日に給与相当額を、いつでも、どこでも、曜日や時間を問わず瞬時に現金で受け取ることができます。2016年にサービスの外販を開始し、利用は前年対比40%増で成長中です。2018年10月現在、キュリカカード保有者数は11万人を超えています。



勤怠管理のIEYASUが所有する勤怠管理データを、キュリカの提供する給与前支払サービスと連携することで、キュリカをお使いの企業様にとってより快適なユーザー体験が提供できるようになります。
勤怠データの連携については大きく3つのパターンです。

CASE:1 テキストファイルのアップロード
キュリカ管理画面からテキストファイルをアップロードする方法。ファイルフォーマットは各社の指定した内容に対応、各社においては、社内システムから出力されたファイルを無加工で連携が可能。


CASE:2 システム間のデータ連携(バッチ処理)
アップロード作業を決められた日時に自動で行う方法。キュリカからデータ転送用のプログラムを提供します。データ転送用プログラムではデータを暗号化し、CYURICAシステムへの転送まで行います。各社においては、社内プログラムからのデータ抽出および転送プログラムの起動をスケジュール化する作業が必要。既に連携済みの勤怠システムの場合、それらの工数は不要。


CASE:3 システム間のデータ連携(リアルタイム)
HTTPSリクエストにより、データ送受信をリアルタイムに行う方法。各種データの送受信用APIをご用意しています。各社においては、データ送信のためのシステム開発が必要。既に連携済みの勤怠システムの場合、開発は不要。




■「IEYASU」について
1,000社を超える企業のサポート経験で培った人事・労務部門の専門的なノウハウをもとに、ベンチャー企業や中小企業向けに必要な機能を精査した、シンプルで使いやすい勤怠管理システムです。「派遣会社専用機能」「SES会社専用機能(勤務表+請求書の自動発行)」といった業界専用機能もご用意しております。

IEYASU株式会社
代表者:代表取締役 川島 寛貴
設立 :2016年7月1日
所在地:東京都港区北青山3丁目5−6 青朋ビル3F
サイト:https://www.ieyasu.co/

【新サービス開始のお知らせ】勤怠管理のIEYASU、”助成金診断サービス”を開始しました

無料の勤怠管理システムIEYASUを運営するIEYASU株式会社は、助成金の専門家であるTRIPORT株式会社と提携し、助成金受給をサポートする窓口となる「助成金診断」を無料で開始いたしました。

詳しくはこちらのIEYASU助成金診断サービス紹介ページ

そもそも助成金とは?自由に使える返済不要のお金

今回IEYASUがサポートすることになった助成金とは「国からの支援金で、要件を満たしてきちんと申請すれば、高確率で受給可能な返済不要のお金」のことを指します。
女性の社会進出や企業の福利厚生の充実など、国が促進を計るべしとしている項目における改善を期待し、様々な助成金が用意されています。

助成金は融資とは異なるため、返済義務はありません。
受け取った助成金の使い方に国からの制限はありません。
一部助成金では、会社の業種や形態を問いません。また、数百万単位の高額なものまであります。

企業を成長させる資金調達の一環として、また社内改善を行うきっかけとして、これらの助成金を活用することができます。

なぜIEYASUが助成金診断のサービスを開始するのか

様々用意されている助成金ですが、総じて「よくわからない」といった印象を持たれがちです。
ゆえに申請可能な状況にあるにも関わらず、その機会を逃してしまっている事業主さんが大勢いらっしゃるように感じています。

もちろん、助成金の申請は任意ですし、あえて不要と考える事業主様もいらっしゃいます。
しかしそもそもの機会を知らず、単純に損してしまっているケースが散見されるのです。
IEYASUはそんな機会損失を防ぐべく、助成金診断のサービスを開始いたしました。

また、助成金受給の条件として、出勤簿を作成する等「勤怠管理を徹底していること」は重要項目の一つとなっています。
IEYASU株式会社は、無料のクラウド勤怠管理システムIEYASUを提供しています。
IEYASU勤怠管理を利用し、勤怠管理を徹底していただくことで、助成金受給の確率をあげていただきたく考えています。

助成金診断サービスの使い方

助成金診断サービスを使うために必要なことは「IEYASU 助成金診断サービス」のフォームからお問い合わせをいただくだけです!
貴社の情報を記入していただくだけで、受給可能な助成金を選定し、ご連絡をさせていただきます。
助成金の診断は無料です。
フォームの記入に必要な時間は5分程度ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
無料の助成金診断フォームへ

また必要であれば、実際に助成金を申請するにあたってのサポートもいたしております。
お問い合わせください。

無料の助成金診断サービス|よくある質問

Q: 個人事業主でも申請できますか?
A: 雇用保険に加入しており、滞納することなく納付していれば申請可能です。(社会保険への加入義務がある事業主の方は、社会保険の加入も必須)

Q: 助成金を受給するデメリットはありますか?
A: 制度導入でもらえる助成金などの場合は、一度導入するとすぐに廃止することはできないため、きちんと継続して自社で取り組める内容か、検討が必要です。

Q: 助成金は申請したらすぐに受給できますか?
A: 申請してから支給されるまでに、平均で1年程度かかります。申請したらすぐにお金を受け取れるわけではないのでご注意ください。

Q: 助成金を申請するための条件はありますか?
A: 下記の4つの条件をクリアしている必要があります。
・雇用保険を払っている
・正社員が1名以上いる
・半年以内に会社都合の解雇をしていない
・労務違反、残業代の未払いをしていない
※現時点でクリアしていなくても、直近でクリアできる場合は、問題なく申請可能です。

Q: 助成金に税金はかかりますか?
A: はい、課税対象です。受給した場合には雑収入に計上され課税の対象になります。

Q: 助成金の申請期限はありますか?
A: 助成金の多くは通年で申請可能ですが、年度ごとに新たな助成金が発表されたり廃止になるケースもあります。また、予算の関係で募集終了になる可能性もあるので早めに申請することをお奨めします。

Q: 一度に複数の助成金を申請することはできますか?
A: 助成金を組み合わせて申請することは可能ですが、助成内容が同じ場合はどちらか一方となり重複はできません。どのような組み合わせにしたらメリットがあるかはきちんとお調べした上でご案内いたします。



助成金の機会を活用し、また選択肢の中から取捨選択し、より有意義な企業活動を行っていきましょう!
詳しくはIEYASU助成金診断サービス紹介ページへ。

【申込み受付中】IEYASU勤怠管理セミナー開催決定!近年増える給与相当額・随時払いシステムを学ぶ_10月11日(木)14時〜@千代田区神田須田町

無料でご提供しているIEYASU勤怠管理ですが、お問い合わせや初期設定サポートは有償で対応させていただいております。そこで今回は「無料」のセミナー形式で多くの利用者及び検討いただいている方にご参加いただきたいと思います。

目指せ自社の働き方改革!近年増える給与相当額・随時払いシステムと、IEYASU使い方セミナー

開催日時

2018年10月11日(木) 14時〜16時30分(開場:13時30分)

場所

izumi Rental 会議室(イズミ貸会議室)

〒101-0041
東京都千代田区平河町1-7-11 第二大盛丸平河町ビル4階

イズミ貸会議室のGoogle Mapはこちらをクリック

費用

無料

セミナー内容

【1部:IEYASUの効率的な使い方】
他社事例を交えて「勤務区分の設定方法」や「残業アラート機能」などご紹介いたします。まだIEYASUを使っていない方もすでにご利用の方も参考になる内容をご用意いたします。

スピーカー:IEYASU株式会社 代表取締役 川島寛貴

【2部:近年増える随時支払いシステムの効果とは】
一切無償で、求人応募数、定着率アップ!
「給与相当額・給与相当額・随時払いシステム」のご案内です。
初期費用、運用費用も一切負担ゼロで導入可能。

急な出費の際に、自身が働いた給与相当額の範囲内であれば、企業側所定の金額を上限としていつでも資金を受け取ることが出来る福利厚生システムです。

何故急激に導入企業が増えているのか?
何故求人応募増、定着率アップにつながるのか?
労働市場、他社事例など交えてお話いたします。

スピーカー:ADVASA 代表取締役 久保田俊輔

【3部:質疑応答&個別相談】
「IEYASUの設定方法」「給与相当額・随時払いシステムについて」などみなさんからのご質問にお答えします。その後、個別相談では具体的な設定方法などもPCを使ってご説明させていただきます。

疑問点は全て解決していただければ幸いです。

タイムスケジュール

1部:14時〜14時30分
10分休憩
2部:14時40分〜15時40分
3部:15時40分〜16時10分
(個別相談は16時50分まで)

こんな方は是非、お申し込みください

1)IEYASUを検討しているが、よくわからないため概要を知りたい。
2)IEYASUを利用しているが、打刻しか使っていない。他の機能も活用したい。
3)他社の「勤務区分」や「端数処理」などIEYASUの使い方を知りたい。
4)「有料プラン」のイメージがあまりついていない。有給休暇の自動付与は実施したい。
5)「給与相当額・随時払いシステム」を検討しているが、本当に価値があるのかよくわからない。
6)すべてを自社で行ってきたが限界。部分的に外注を活用して業務の効率化を図りたい。

無料セミナーのお申し込み


こちらのフォームよりお申し込みください。
https://goo.gl/forms/ehz9sAws32scN8Ib2

【ペイミーが導入企業1万社以上のIEYASUとサービス提携】勤怠管理・給与即日払い・給与明細発行までを無料で一元化!

フィンテックを活用した給与即日払いサービスを提供する株式会社ペイミー(東京都渋谷区、代表取締役社長:後藤 道輝)は、無料の勤怠管理システム「IEYASU」を運営するIEYASU株式会社(東京都港区、代表取締役:川島 寛貴)とサービス提携(以下「本提携」)をすることになりました。

ペイミーは「資金の偏りによる機会損失のない世界を創造する」をミッションに、給与自由化を推進するための給与即日払いサービス「 Payme」を提供しています。

一方のIEYASUは、勤怠管理システム「IEYASU」やWeb給与明細システム「IEYASU給与明細」などを無料で提供。多くの企業・行政から支持を集めています。

本提携を通じて、IEYASUから出力された勤怠データ(給与計算用CSVデータ)をPaymeに取り込むことが可能に。勤怠情報の手入力を省略化することで、導入工数を大幅に削減できます。さらにIEYASU給与明細と連携すれば、Payme利用分を自動で記載することも可能に。勤怠管理・給与即日払い・請求書発行までを無料で一元管理できるようになります。

本提携に際し、両社の代表である後藤道輝と川島寛貴の対談を実施しました。こちらも併せてお読みください。
株式会社ペイミー代表取締役社長・後藤道輝(右)とIEYASU株式会社代表取締役・川島寛貴(左) 写真:玉村敬太

勤怠管理と給与即日払いをワンストップで実現

——PaymeとIEYASUのサービス連携によって、どのようなことが実現できるのでしょうか?

川島:弊社は勤怠管理システムだけでなく、給与明細システムも無料で提供しているのですが、今回の連携によって働いてからお金を受け取るまでの流れを一気通貫で実現できるようになりますよね。そうすると、何もしなくても業務が効率化されるし、もし1時間単位で勤怠データを取得している企業であれば、従業員は働いてから1時間後には給与が受け取れるはずです。特にこれからの時代は、働き方改革の名のもとに従業員の労働状況をきちんと管理することが求められます。PaymeもIEYASUも無料で導入できるので、まずは試してもらえるといいのではないでしょうか。

後藤:今回の連携は意思表明だと思っています。両社に共有しているのは無料で提供しているプラットフォームであること。こうやって得意な領域を持つ企業同士がお互いに手を繋ぎあうことで、さらに便利な環境をつくり出していくことができるはずです。

川島:将来的には、出勤・退勤・給与払いまでをスマホひとつで管理できるようになるといいですよね。それこそ、デスクにQRコードを読み込むシステムを用意して、スマホをかざすだけで完結できるようになったらいいなと思います。それで勤怠実績の優れている人にはポイントが付与されて、社内で販売しているお菓子とか飲み物が購入できるようになるとか。あと、タクシードライバーとか超長距離トラックの運転手とかはパソコンを日々持ち歩いているわけではないので、スマホですべてが完結する方がいいらしいんです。その点についてもPaymeとIEYASUならスマホで簡単に利用できるので便利に使えると思います。

働き方が自由になるからこそ、勤怠や給与払いの仕組みも変えたい

——ペイミーでは、給与が自由に使える社会の実現を目標にサービスの提供を行っているのですが、川島社長は給与が自由に使えたらと思ったことはありますか?

川島:言われてみればそうだなと思うことはあります。私も過去に日雇いのアルバイトをした経験がありますが、それはやっぱりすぐにお金がほしかったからですし。あと知り合いの経営している会社でも給与支払い日よりも前にほしいというニーズがかなりあるようです。

後藤:僕個人の意見としては、働き方が自由になると細切れのタスクが増えていくと思うんです。今日はA社、明日はB社、明後日はC社って。そうなったときに勤怠データとPaymeがあれば、どの企業からもすぐに給与をもらえる仕組みがつくれるようになると考えています。
川島:時間でシフトが決まっている職種でもうまく活用できますよね。それこそ、訪問看護とかは時間が細切れになることが多いので、1人目の仕事を終わった段階で給与が振り込まれるようになったりすると嬉しいかもしれませんね。そうやって働き方が変わっているにもかかわらず、タイムカードを使って手入力で勤怠データを記録している企業が日本にはまだまだたくさん存在します。そこにかかるコストをどんどん削っていってほしいからこそ、無料でサービスを提供しているのでぜひ導入してもらえたらいいですね。絶対に管理が楽になって、みんなが幸せになりますから。

後藤:おっしゃるとおりです。僕らは柔軟な給与支払いを実現したいと考えていますが、そのためにはまず勤怠データを取得することが重要です。それを自動化できるのですから、ぜひIEYASUを利用してほしいと思います。

■「Payme」について
企業の勤怠データと連携し、実労働時間から給与計算を行って即日払いを行うサービスです。利用できる金額の上限は、その日までに稼いだ額の70%まで。この金額の範囲であれば、1000円単位でいつでも即日払いを申請できます。シンプルでわかりやすいUI・UXを実現させ、飲食チェーン・人材派遣・小売・コールセンター、アミューズメント、物流など150社以上と契約。サービス労働力が不足する企業や20代を中心とした若い世代の従業員から支持を集めています。ペイミーは、本サービスを足がかりに給与の自由化を促進し、資金の偏りによる機会損失のない世界の創造を目指します。

■「IEYASU」について
1,000社を超える企業のサポート経験で培った人事・労務部門の専門的なノウハウをもとに、ベンチャー企業や中小企業向けに必要な機能を精査した、シンプルで使いやすい勤怠管理システムです。「派遣会社専用機能」「SES会社専用機能(勤務表+請求書の自動発行)」といった業界専用機能もご用意しております。

【両社概要】
株式会社ペイミー
代表者:代表取締役 後藤 道輝
資本金:4億5,500万円(資本準備金含む)
設立 :2017年7月7日
所在地:東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ822
サイト:https://corp.payme.tokyo/

IEYASU株式会社
代表者:代表取締役 川島 寛貴
設立 :2016年7月1日
所在地:東京都港区北青山3丁目5−6 青朋ビル3F
サイト:https://www.ieyasu.co/



本記事はこちらのプレスリリースより引用しております