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無料のクラウド勤怠管理システム「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」を運営しております。無料のWeb給与明細もリリース致しました。是非、ご活用ください。 https://www.ieyasu.co/

【新機能】カレンダー機能改善|曜日別に勤務区分を設定可能 │ HRMOS勤怠 by IEYASU

 

いつもハーモス勤怠 by IEYASUをご利用いただきありがとうございます。

この度、クラウド勤怠管理システム ハーモス勤怠 by IEYASUは、カレンダー機能を改善し、曜日別に勤務区分を設定できるようになりました。

今まで日次勤怠(=出勤簿)にセットできる勤務区分は「平日」「休日1」「休日2」「休日3」の4種類のみでしたが、この機能改善により、曜日ごとに勤務区分をセットできるようになりました。この新機能により、以下のようなカレンダーにも柔軟に対応できるようになりました。

【運用例】

  • 曜日によって1日の勤務時刻が異なるカレンダー
  • 隔週土曜日は勤務日となるカレンダー
  • 年次有給休暇の計画的付与制度を反映させたカレンダー

【機能紹介】カレンダー機能改善|曜日別の勤務区分設定

[システム管理>カレンダー]画面において、曜日ごとに「色」と「勤務日 or 休日」を設定できるようになりました。

また、今まで日次勤怠(=出勤簿)にセットできる勤務区分は「平日」「休日1」「休日2」「休日3」の4種類のみでしたが、今回の機能改善により、曜日ごと勤務区分をセットすることも可能になります。

この機能により、以下のようなカレンダーにも対応できるようになりました。

【運用例】

  • 曜日によって1日の勤務時刻が異なるカレンダー
  • 隔週土曜日は勤務日となるカレンダー
  • 年次有給休暇の計画的付与制度を反映させたカレンダー

【設定方法】曜日別の勤務区分設定

【設定1】勤怠設定画面の「カレンダー」を「オリジナル設定」に変更

[システム管理>勤怠設定>日次勤怠タブ]画面にある「カレンダー」の項目で「オリジナル設定」と設定をします。この設定により、曜日別に勤務区分を設定できるようになります。

 

【設定2】カレンダー画面で曜日別カレンダーの設定

カレンダーパターンの新規登録

[システム管理>カレンダー]画面にある「新規登録」ボタンから、カレンダーパターンを作成します。

任意の「カレンダーパターン(名称)」「カレンダー開始日」を登録し、曜日ごとに「色」と「勤務日 or 休日」を設定します。

「隔週土曜日の勤務日」や「計画的付与制度の有給休暇」など、セットする勤務区分が異なる日がある場合は「+」マークのクリックし、カレンダー区分を追加することも可能です。

 

「設定する(カレンダー表示)」から登録

[システム管理>カレンダー]画面にある「設定する(カレンダー表示)」ボタンから、「隔週土曜日の勤務日」や「計画的付与制度の有給休暇」などの曜日パターンに当てはまらない特殊な日付を設定できます。

カレンダー区分を変更したい日付をクリックし、編集します。

こちらの画面から選択した日のカレンダー区分を変更できます。

 

また、カレンダー区分はcsvアップロードで一括登録することも可能です。

 

 

【設定3】社員画面で曜日ごとの勤務区分を設定

[システム管理>社員>社員編集]画面で、社員とカレンダーと勤務区分を紐づけます。

「カレンダーパターン」の項目で、設定2で登録したカレンダーを選択し、カレンダー区分(曜日)ごとに勤務区分を登録してください。
なお、カレンダー区分ごとの勤務区分のプルダウンには「勤務区分」の項目でチェックを入れた勤務区分が表示されます。

 

【注意】
[システム管理>勤怠設定>日次勤怠タブ]画面にある「カレンダー」の項目で「平日・土日・祝日設定」から「オリジナル設定」へ設定を変更した場合、既存社員のカレンダー区分ごとの勤務区分の項目は空欄になりますので、必ずカレンダー区分ごとの勤務区分の設定をお願いします。(日次勤怠生成済の月には影響はありませんが、日次勤怠未生成の月の打刻画面・日次勤怠画面を表示するとエラーが表示されます)

 

【注意】
[システム管理>勤怠設定>日次勤怠タブ]画面にある「カレンダー」の項目で「平日・土日・祝日設定」から「オリジナル設定」へ設定を変更した場合、社員情報のCSV項目も変わり、カレンダー区分4以降の列が追加されます

▼平日・土日・祝日設定の場合


▼オリジナル設定の場合

【注意】

また、「平日・土日・祝日設定」から「オリジナル設定」へ変更をしなければCSV項目が増えることはございませんが、変更しないお客様に関してもCSVのヘッダー情報は変わりますのでお含みおきください。

旧ヘッダー:休日パターンID、休日パターン
新ヘッダー:カレンダーパターンID、カレンダーパターン

▼旧ヘッダー

▼新ヘッダー

 

旧ヘッダー:休日1、休日2、休日3
新ヘッダー:カレンダー区分1、カレンダー区分2、カレンダー区分3

▼旧ヘッダー

▼新ヘッダー

以上で設定は完了です。

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

新機能「打刻区分表示機能」をご紹介いたしました。
今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。

是非「無料の勤怠管理システム ハーモス勤怠 by IEYASU」ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。

ハーモス勤怠 by IEYASUへのご要望はこちら

【新機能】拠点ごとに勤務時間を集計できる「拠点打刻機能」をリリース|HRMOS勤怠 by IEYASU


いつもハーモス勤怠 by IEYASUをご利用いただきありがとうございます。

この度、クラウド勤怠管理システム ハーモス勤怠 by IEYASUは、拠点ごとに勤務日数/時間を集計できる「拠点打刻機能」をリリースいたしました。

その日の勤務場所(拠点)を打刻画面から選択することができ、拠点ごとに勤務日数や勤務時間を集計することも可能になります。

【機能紹介】拠点ごとに勤務時間を集計できる拠点打刻機能

打刻画面で「打刻拠点」を選択

打刻をする可能性のある拠点をあらかじめ登録しておけば、打刻画面から打刻拠点を選択できるようになります。

日次勤怠画面で「打刻拠点」ごとに勤務日数・勤務時間を集計

打刻画面から記録した「打刻拠点」は、日次勤怠画面「打刻拠点」の列へ反映されます。

日次勤怠画面下部にある月次集計欄には「打刻拠点ごとの勤務日数」や「打刻拠点ごとの実働時間・深夜労働時間」が追加され、勤務日数や時間が自動集計されます。

 

日次勤怠データcsv・月次集計データcsvにも「打刻拠点」ごとの集計欄を追加

レポート画面から出力される「日次勤怠データcsv」「月次集計データcsv」にも拠点ごとの実働時間・深夜労働時間の集計値が追加されます。

■月次集計データ出力

■日次勤怠データ出力

レポート・打刻履歴画面で「打刻拠点」を確認

「拠点打刻機能:利用する」と設定している場合、[レポート>今日の出退勤レポート]画面や、[システム管理>打刻履歴]画面にも「打刻拠点」の列が追加されます。

■今日の出退勤レポート

■打刻履歴

 

【打刻別】拠点打刻機能の違い

ブラウザ打刻・アプリ打刻・ICカード打刻・共有タブレット打刻・QRコード打刻は「拠点打刻機能」に対応しております。

ブラウザ打刻やアプリ打刻の場合は、打刻画面から打刻拠点を選択し打刻します。
一方、ICカード打刻、共有タブレット打刻、QRコード打刻は拠点に到着した上で打刻をするため、打刻画面からは打刻拠点を選択させません。共有タブレット等の端末に打刻拠点を予め設定しておくと、その端末から打刻をした場合は打刻拠点が自動登録されます。

【設定方法】拠点ごとに勤務時間を集計できる拠点打刻機能

【設定1】勤怠設定画面の「打刻時の拠点選択」を「表示する」に変更

[システム管理>勤怠設定>打刻・端数処理タブ]画面にある「打刻時の拠点選択」の項目で「表示する」と設定をします。

 

【設定2】日次勤怠項目設定画面で「拠点打刻」を表示設定

[システム管理>日次勤怠 項目設定]画面において、拠点打刻に関する以下のの項目にチェックを入れます。

  • 打刻拠点
  • 打刻拠点別の勤務日数
  • 打刻拠点別の実働時間
  • 打刻拠点別の深夜労働時間

こちらでチェックを入れることにより、日次勤怠画面に「打刻拠点」列や拠点ごとの勤務日数・実働時間・深夜労働時間の集計項目などが表示されるようになります。

【設定3】社員画面で「打刻拠点」「打刻拠点 初期表示」を設定

[システム管理>社員>社員編集]画面において、「打刻拠点」「打刻拠点 初期表示」の項目を設定します。

「打刻拠点」項目では、打刻画面のプルダウンに表示させる拠点にチェックをいれてください。勤務する可能性のある拠点にはチェックを入れることをおすすめいたします。
「打刻拠点 初期表示」の項目では、打刻画面で初期表示させる拠点を選択します。最も勤務することが多い拠点を選択してください。

 

なお、[システム管理>勤怠設定>打刻・端数処理タブ]画面において「打刻時の拠点選択:表示する」と設定すると、社員登録csvにも項目「打刻拠点」「打刻拠点 初期表示」が追加されます。

【設定4】<ICカード打刻・共有タブレット打刻の場合>アプリ上で「打刻拠点」を選択

ICカード打刻・共有タブレット打刻の場合、拠点ごとにICカードリーダーや共有タブレットを設置し打刻することを想定しております。そのため、打刻画面から打刻拠点は選択させずあらかじめ設定画面から打刻拠点を設定しておきます

アプリ上で、[設定>打刻設定>打刻拠点]画面を表示し、打刻拠点を選択してください。

 

【設定5】<QRコード打刻の場合>拠点ごとのQRコードを生成

QRコード打刻の場合、拠点ごとにQRコードを掲示し、そのQRコードを読み取って打刻することを想定しております。その拠点に到着した上で打刻するため、打刻画面から打刻拠点は選択させません

拠点ごとにQRコードを生成してくと、そのQRコードを読み取った際に自動的に打刻拠点が登録されます。

[システム管理>拠点]画面より、拠点ごとのQRコードを生成してください。

(例)
新宿支店のQRコードを読み取って出勤打刻を行うと、自動的に「打刻拠点:新宿支店」が登録される

 

以上で設定は完了です。

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

新機能「打刻区分表示機能」をご紹介いたしました。
今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。

是非「無料の勤怠管理システム ハーモス勤怠 by IEYASU」ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。

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【機能改善】「LINE WORKS 打刻」でAPI2.0に対応しました │ HRMOS勤怠 by IEYASU


いつもハーモス勤怠 by IEYASUをご利用いただきありがとうございます。

クラウド勤怠管理システム ハーモス勤怠 by IEYASUは、『LINE WORKS API 2.0』に対応いたしました。

LINE WORKS API 1.0は2023年4月30日をもって提供終了となりますので、LINE WORKS API 1.0で連携しLINE WORKS打刻機能を利用されていたお客様は、こちらの記事を参照して再連携を行ってください。

(LINE WORKS API 2.0に関するご質問は、LINE WORKS サポートセンターにお問い合わせください)

ハーモス勤怠 by IEYASUの『LINE WORKS打刻』の設定方法(管理者)

設定(1)管理者自身のアカウントを連携させる

ハーモス勤怠 by IEYASUへログイン後、[アカウント設定>アカウント連携]画面にある、「Line Works ID」の項目より連携させます。管理者自身のLine Works IDを入力し「登録」ボタンをクリックします。

なお、LINE WORKSのIDは、LINE WORKSホーム画面右上のアイコンマーク内にある「個人情報」よりご確認いただけます。

設定(2)LINE WORKS Developer Console上でアプリ設定

次に、LINE WORKS Developer Console上でアプリを準備します。
LINE WORKS Developer Consoleへアクセスできる権限のアカウントへ以下のURLへ遷移してください。

https://developers.worksmobile.com/jp/console/openapi/v2/app/list/view

まず、「アプリの新規追加」をクリックし、アプリの名称には「HRMOS勤怠」と入力し「同意して利用する」を選択します。

「アプリの説明」の項目は任意の説明文をご記入ください。
「OAuth Scopes」「管理」ボタンをクリックし、以下2つを選択したあと、「保存」をクリックします。

  • bot
  • user.read

「Service Account 」「発行」ボタンをクリックします。

「Private Key」の項目が表示されますので、「発行/再発行」のボタンをクリックし、Private Keyをダウンロードします。

 

設定(3)ハーモス勤怠とLINE WORKSを連携させる

次に、ハーモス勤怠 by IEYASUとLINE WORKSを連携させます。
ハーモス勤怠 by IEYASUへログイン後、[システム管理>システム設定]画面にある「LINE WORKS V2:連携」ボタンをクリックします。

「LINE WORKS V2 連携登録」のポップアップが表示されますので、設定(2)で準備しておいたLINE WORKSの情報を入力していきます。

 

LINE WORKS V2 連携登録 LINE WORKS Developer Console
Client ID Client ID
Client Secret Client Secret
Service Account Service Account
Private Key 「Private Key」の「発行/再発行」
よりダウンロードし、メモ帳で開く。メモ帳で開いた内容をコピー&ペーストする。

 

最後に、必要に応じて「打刻設定」「リッチメニュー」にチェックを入れます。

■打刻設定
LINE WORKSのbotを使って、出勤・退勤等の打刻登録を許可する設定になります。

■リッチメニュー
LINE WORKSのリッチメニューで休憩打刻のボタンを表示有無を設定します。

 

一度「登録」ボタンをクリックし、ポップアップが閉じます。

1,2秒後、ページ上部に「Botの登録が完了しました。LINE WORKS Developer Console でBot Secret を取得し、設定に追加してください」というメッセージが表示されます。

 

このメッセージの「Developer Console」のリンクをクリックし、Bot画面へ遷移してください。遷移後の画面で設定(4)で登録する「Bot Secret」を確認いただけます。

 

設定(4)LINE WORKS Developer Console上で「Bot Secret 」を確認・入力

設定(3)までを完了させると、LINE WORKS Developer Consoleの「Bot」のページに「HRMOS勤怠2.0」が追加されます。

HRMOS勤怠2.0の詳細画面に記載されている「Bot Secret」をご確認ください。

同時に、ハーモス勤怠の[システム管理>システム設定]画面にある「LINE WORKS V2:連携」ボタンをクリックし、「LINE WORKS V2 連携登録」のポップアップを表示させます。

「Bot Secret」の情報を入力してください。(Bot Secretが生成されていない場合は、「再発行」ボタンを押して再発行)

 

 

設定(5)LINE WORKSの管理者画面よりBotを公開

次に、HRMOS勤怠2.0」という公式Botを「公開」します。

この設定は、LINE WORKSの管理者画面より設定を行います。

LINE WORKSの管理者画面の[サイドメニュー「サービス」>「Bot」]画面で設定を進めます。
まず、画面右上の「Bot追加」という青いボタンをクリックします。

HRMOS勤怠2.0」にチェックを入れ、「Bot追加」をクリックすると、Botの追加が完了します。

 

次に、追加した「HRMOS勤怠2.0」というBotをクリックします。

すると、編集画面のポップアップが表示されますので、右下の「修正」をクリックし、「公開設定」にチェックを入れ「保存」をクリックします。

設定(6)LINE WORKSで打刻用のトークルームを作成する

「LINE WORKSトーク」画面より、打刻用のトークルームを作成します。

トークルームのメンバーには、従業員だけでなく、必ず「HRMOS勤怠2.0」のBotも追加してください。

以上で管理者の設定は完了となります。

ハーモス勤怠 by IEYASUの『LINE WORKS打刻』の設定方法(一般利用者)

全従業員のハーモス勤怠 by IEYASUアカウントとLINE WORKSアカウントを連携させる

LINE WORKSで打刻を行う従業員は、一般利用者も含めて全員が、ハーモス勤怠 by IEYASUアカウントとLINE WORKSアカウントを連携させる必要があります。

従業員自身のアカウントを連携させる

従業員が各自連携作業を行います。
自身のログインID・パスワードでハーモス勤怠 by IEYASUへログインしたあと、[アカウント設定>アカウント連携]画面にある、「Line Works ID」の項目より連携させます。一般利用者自身のLine Works IDを入力し「登録」ボタンをクリックします。

なお、LINE WORKSのIDは、LINE WORKSホーム画面右上のアイコンマーク内にある「個人情報」よりご確認いただけます。

以上の設定により、「LINE WORKS打刻」ができるようになります。

 

【新機能】月60時間超の時間外労働時間の集計に対応|HRMOS勤怠 by IEYASU


いつもハーモス勤怠 by IEYASUをご利用いただきありがとうございます。

2023年4月1日から、中小企業の月60時間超の時間外労働に対する割増賃金率が50%に引き上げられます。

それに伴い、無料のクラウド勤怠管理システム ハーモス勤怠 by IEYASUは、勤怠データの集計項目に以下の項目を追加いたしました。月60時間超の時間外労働の集計・割増賃金のお支払いにご活用ください。

  • 法定時間外+法定外休日労働時間(45時間以下
  • 法定時間外+法定外休日労働時間(45~60時間以下
  • 法定時間外+法定外休日労働時間(60時間超過

【機能紹介】月60時間超の時間外労働時間の集計

月60時間超の時間外労働の集計を行う設定をしていた場合、日次勤怠画面下部の集計項目に、以下の項目が追加されます。

【すべての勤務形態で表示可能】

  • 法定時間外+法定外休日労働時間(45時間以下
  • 法定時間外+法定外休日労働時間(45~60時間以下
  • 法定時間外+法定外休日労働時間(60時間超過

また、「フレックスタイム制」や「変形労働時間制」の集計項目には、以下の項目も追加されます(勤務形態:一般、裁量労働時間制の場合は表示されません)

【フレックスタイム制】

  • 本日までの法定時間外+法定外休日労働時間(45時間以下
  • 本日までの法定時間外+法定外休日労働時間(45~60時間以下
  • 本日までの法定時間外+法定外休日労働時間(60時間超過

【変形労働時間制】

  • 法定時間外+法定外休日労働時間(45時間以下
  • 法定時間外+法定外休日労働時間(45~60時間以下
  • 法定時間外+法定外休日労働時間(60時間超過

同時に、[レポート>月次集計データ出力]画面から出力したcsvデータや、[レポート>月次レポート]画面にも上記の項目が追加されます。

 

【設定方法】月60時間超の時間外労働時間の集計

[システム管理>勤怠設定>日次勤怠タブ]画面にある以下の項目にの中から表示したい項目を選択しチェックをいれてください。

  • 法定時間外+法定外休日労働時間(45時間以下
  • 法定時間外+法定外休日労働時間(45~60時間以下
  • 法定時間外+法定外休日労働時間(60時間超過

 

また、フレックスタイム制変形労働時間制を導入している場合は、以下の集計項目も追加されます。必要に応じてチェックを入れてください。

  • 本日までの法定時間外+法定外休日労働時間(45時間以下
  • 本日までの法定時間外+法定外休日労働時間(45~60時間以下
  • 本日までの法定時間外+法定外休日労働時間(60時間超過

 

以上で設定は完了です。

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

新機能「打刻差分表示機能」をご紹介いたしました。
今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。

是非「無料の勤怠管理システム ハーモス勤怠 by IEYASU」ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。

ハーモス勤怠 by IEYASUへのご要望はこちら

<復旧>障害状況のお知らせ【2023年3月16日】

 

平素より、クラウド勤怠管理システムHRMOS勤怠をご利用いただき誠にありがとうございます。

2023年03月16日08:50時点で、一部の環境にてサイトが繋がりにくい状況が発生しております。ご迷惑おかけいたしまして誠に申し訳ございません。

■状況
2023/3/16 8:50
一部の環境にてサイトが繋がりにくい状況が発生しております
※現在原因究明および復旧作業をしております。
※現在復旧しておりますが、一部環境にて継続的に発生しております。

追記:2023/3/16 9:40
すべての環境が正常に稼働しております。


■対象
一部のご利用者様

ご迷惑おかけいたしまして誠に申し訳ございません。何卒よろしくお願い申し上げます。