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無料のクラウド勤怠管理システム「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」を運営しております。無料のWeb給与明細もリリース致しました。是非、ご活用ください。 https://www.ieyasu.co/

<復旧>障害状況のお知らせ【2023年8月15日】

平素より、HRMOS勤怠をご利用いただき誠にありがとうございます。

2023年8月15日11:45頃より、サイトが繋がりにくい状況が発生しております。ご迷惑おかけしてしまい誠に申し訳ございません。
現在、復旧作業中のため、復旧次第ご連絡させていただきます。

■状況
2023/8/15 11:45
一部の環境にてサイトが繋がりにくい状況が発生しております。

追記:2023/8/15 14:00
すべての環境が正常に稼働しております。

■対象
一部のご利用者様
皆様にご不便やご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

ご迷惑おかけいたしまして誠に申し訳ございません。何卒よろしくお願い申し上げます。

【新機能】新しい権限「拠点管理者」「アルバイト」を追加|HRMOS勤怠 by IEYASU

 

いつもハーモス勤怠をご利用いただきありがとうございます。

クラウド勤怠管理システム ハーモス勤怠は、社員(アカウント)の権限に新しく「拠点管理者」「アルバイト」を追加いたしました。

「拠点管理者」の権限では、被承認者(部下)の勤怠の承認やシフト登録ができることはもちろん、自身が管理する拠点に属する一般利用者・アルバイトの社員(アカウント)登録が可能になります。

店舗等の拠点が多く、各店舗で雇用するパート・アルバイト社員が多い場合は、店長を拠点管理者の権限に設定することをおすすめします。

新しい権限「拠点管理者」「アルバイト」

新しい権限「拠点管理者」「アルバイト」を追加

ハーモス勤怠は、社員(アカウント)の権限に新しく「拠点管理者」「アルバイト」を追加いたしました。それぞれの権限について詳しくご紹介します。

 

新しい権限「拠点管理者」の操作

まず、拠点管理者の権限では、利用者・承認者の権限と同じように、被承認者(部下)の勤怠の承認シフト閲覧・編集ができます。

利用者・承認者との違いは、自身が管理する拠点に所属する社員(アカウント)登録が可能である点です。例えば、店長を拠点管理者の権限に設定した場合、店長は自身が管理する店舗に雇用したアルバイトの社員(アカウント)登録が可能になります。

拠点管理者権限のアカウントでログインした場合、上部メニューに「システム管理」が表示され、システム管理画面には「社員」画面のみが表示されます。この画面では、自身が管理する拠点に属する「一般利用者」「アルバイト」権限の社員の登録/編集ができます。

「拠点管理者」の拠点の紐付け

被承認者(部下)が属している拠点が、拠点管理者の管理する拠点になります。

(例)
拠点管理者に以下2名の被承認者(部下)が設定されている場合
・アルバイトAさん(新宿支店所属)
・アルバイトBさん(渋谷支店所属)
→この拠点管理者の管理する拠点は「新宿支店」「渋谷支店」になります。

※なお、被承認者(部下)が設定されていない場合は、拠点管理者自身が所属する拠点が管理拠点になります。

新しい権限「アルバイト」の操作

アルバイトの権限では、一般利用者の権限と同じように、自分自身の勤怠管理や届出申請、シフトの確認などができます。現時点では、一般利用者権限との違いはありません(今後開発予定の「人材検索機能」でアルバイト権限は社員検索を不可とする予定)。

 

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。
是非「無料の勤怠管理システム ハーモス勤怠 by IEYASU」ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。

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【新機能】オリジナルCSV出力テンプレート(月次集計データ・日次勤怠データ)

 

いつもハーモス勤怠をご利用いただきありがとうございます。

クラウド勤怠管理システム ハーモス勤怠は、月次集計データ・日次勤怠データのおけるオリジナルCSV出力テンプレート機能を新しくリリースいたしました。

今までの仕様では、月次集計データ・日次勤怠データをCSVで出力する際のテンプレートは1つのみで、項目の並び替え等もできませんでしたが、この新機能により、給与計算システムへの取込形式に合わせたオリジナルのCSV出力テンプレートを作成できるようになりました。

【機能紹介】オリジナルCSV出力テンプレート

レポート画面の「月次集計データ出力」「日次勤怠データ出力」に、オリジナルCSV出力テンプレートが適応されます。

画面右上の「オリジナルCSV」をクリックすると、オリジナルCSV出力テンプレートごとの「CSV出力」ボタンが表示されます。「CSV出力」ボタンをクリックするとテンプレート形式に合わせたCSVが出力されますのでご確認ください。

【設定方法】オリジナルCSV出力テンプレート

[システム管理>勤怠設定>オリジナルCSVタブ]画面の、「新規作成」ボタンより出力テンプレートを作成します。

出力項目の選択

HRMOS勤怠から出力できる集計項目がすべて並んでいますので、この中から出力する項目を選択しチェックを入れていきます

  • フォーマット名:このテンプレートの名称を入力
  • 1行目の項目名:項目名も合わせて出力する場合は「出力する」、項目名は出力せず集計値だけを出力する場合は「出力しない」
  • オリジナル名称:任意の項目名に変更する場合は項目の名称を入力(例:給与計算システムのインポートCSVの項目名称に合わせて変更)
  • CSV出力:出力する項目にチェック

最下部の「登録する」ボタンをクリックし、出力項目の選択は完了です。

出力項目の並び替え

フォーマット名のテキストリンクをクリックすると、選択した項目を確認できます。こちらの画面で出力項目の並び替えができますので、任意の順番に並び替えてください。

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

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【新機能】一般利用者の勤怠データ編集制限(勤怠データ修正の届出申請)

 

いつもハーモス勤怠をご利用いただきありがとうございます。

クラウド勤怠管理システム ハーモス勤怠は、一般利用者の勤怠データの編集を制限する機能を新しくリリースいたしました。

今までの仕様では、日次勤怠編集画面(鉛筆マーク)から一般利用者自身で出勤時間・退勤時間を修正できていましたが、この新機能により、出勤時間・退勤時間などの日次勤怠情報を修正する際には上長に承認が必須となり、一般利用者だけの判断では修正できないように制限できるようになりました。

※有料プランに含まれる届出申請ワークフローを用いて修正を申請する仕組みになります

 

【機能紹介】一般利用者の勤怠データ編集制限(勤怠データ修正の届出申請)

一般利用者の勤怠データ編集制限

今までの仕様では、日次勤怠編集画面(鉛筆マーク)から一般利用者自身で出勤時間・退勤時間を修正できていました。

今回りリースした「一般利用者の勤怠データ編集制限機能」を利用すれば、日次勤怠編集画面(鉛筆マーク)からは編集はできなくなり、修正するためには上長の承認が必須となりました

一般利用者の勤怠データ修正の申請

修正する際には、日次勤怠編集画面にある「編集する」ボタンをクリックします。

勤怠データ修正の届出申請画面に遷移しますので、修正内容を入力し、「申請する」ボタンをクリックします。

以上で申請は完了です。

上部メニュー「届出」の「申請中」タブに追加されていることをご確認ください。

 

上長による勤怠データ修正の承認

一般利用者から勤怠データ修正が申請されると、上長に承認依頼が届きます。

上部メニュー「届出」の「承認」タブの「申請中」タブから申請内容をご確認ください。

 

なお、申請日時のテキストリンクをクリックすると、詳しい申請内容を確認することができ、また、上長からのコメントも追記できます。

勤怠データ修正の申請内容をご確認いただき、「承認」ボタン(もしくは「差し戻し」ボタン)をクリックしてください。

承認後、一般利用者の日次勤怠画面に反映

勤怠データ修正の申請が上長に承認されると、一般利用者の日次勤怠画面に自動的に反映されます。

 

【設定方法】一般利用者の勤怠データ編集制限(勤怠データ修正の届出申請)

事前準備

「一般利用者の勤怠データ編集制限機能(勤怠データ修正の届出申請)」は有料プランに含まれる届出申請ワークフローを用いて申請します。この機能をご利用いただく場合は、有料プラン、もしくは「30日間の有料プランお試し」にお申し込みください

【詳細】
Q. 有料プランへの変更方法は?
Q.「1ヵ月有料プランお試し」と「継続利用の手続き」について

また、届出申請ワークフロー自体の設定につきましては、クイックスタートマニュアルをご覧ください。

【詳細】
クイックスタートマニュアル(届出申請ワークフロー)

設定①システム設定で「届出」をONに

[システム管理>システム設定]画面より、「届出」にチェックを入れて「登録する」ボタンをクリックします。

 

この設定により、届出申請ワークフローの機能が「ON」になり、届出申請画面が表示されるようになります。

設定②勤怠設定で「一般利用者による勤怠データ編集制限」をONに

[システム管理>勤怠設定>届出・時間有給]画面より、「日次勤怠の修正:届出を用いて申請させる」にチェックを入れて、「登録する」ボタンをクリックします。

 

この設定により、一般利用者は日次勤怠編集画面(鉛筆マーク)から勤怠データを編集できなくなります。

設定③申請区分で勤務区分を「利用する」と設定

[システム管理>申請区分]画面より、すべての勤務区分の「表示/非表示」を「利用する」と設定します。編集する際は、勤務区分名のテキストリンクをクリックしてください(編集画面へ遷移します)。

 

「利用する」と設定した勤務区分は、勤怠データ修正申請時に利用できるようになります。

以上で設定は完了です。

検証タイミングについて

[システム管理>勤怠設定>届出・時間有給]画面で、「日次勤怠の修正:届出を用いて申請させる」にチェックを入れると、一般利用者は日次勤怠編集画面(鉛筆マーク)から編集ができなくなります

すでにハーモス勤怠をご利用いただいている場合は、一般利用者権限の従業員の皆様がハーモス勤怠を利用していない時間帯に本機能を検証いただけますと幸いです。

その他、この機能や検証方法に関するご質問・ご要望がございましたら[システム管理>問い合わせ]画面よりお問い合わせください。

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

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【新機能】ピットタッチ・プロ3を用いたICカード打刻に対応 │ HRMOS勤怠 by IEYASU

 

いつもハーモス勤怠 by IEYASUをご利用いただきありがとうございます。

クラウド勤怠管理システム ハーモス勤怠は、タッチパネル液晶搭載打刻端末「ピットタッチ・プロ3を用いたICカード打刻機能をリリースいたしましたのでご案内いたします。

【機能紹介】ピットタッチ・プロ3を用いたICカード打刻

ピットタッチ・プロ3は、タッチパネル液晶搭載打刻端末です。ピットタッチ・プロ3にICカードをかざすと出退勤打刻できるようになります。

従来のICカード打刻では、パソコンやタブレット等の端末にICカードリーダーを接続する必要がありましたが、ピットタッチ・プロ3であればパソコン等の端末に繋ぐ必要がありませんので、省スペースでの運用が可能になります。

ピットタッチ・プロ3を用いた打刻方法

ピットタッチ・プロ3の液晶画面に表示されている出退勤ボタンをクリックすると、ICカード読み取り部分が点滅します。この状態でICカードをかざすと打刻が完了します。

 

設定による液晶画面の違い

ピットタッチ・プロ3の液晶画面の表示は、[システム管理>勤怠設定>打刻・端数処理タブ]画面の設定によって異なります。

①「1日に1回のみ利用(打刻)」「休憩ボタン:表示しない」の場合
液晶画面に出退勤ボタンは表示されません。
(出退勤ボタンを押さなくても、ICカードをかざすだけで「出勤」「退勤」を自動的に判別します)

②「1日に1回のみ利用(打刻)」「休憩ボタン:表示する」の場合
液晶画面に「出勤」「退勤」「休憩開始」「休憩終了」ボタンが表示されます。
ICカードをかざす前に該当するボタンを押してください。

③「1日に複数回利用(打刻)」の場合
液晶画面に「出勤」「退勤」ボタンが表示されます。
ICカードをかざす前に該当するボタンを押してください。

 

【設定方法】ピットタッチ・プロ3を用いたICカード打刻

事前準備

ピットタッチ・プロ3本体にハーモス勤怠の設定が必要になります。

弊社側で設定を完了させたピットタッチ・プロ3をお送りいたしますので、ピットタッチ・プロ3を用いたICカード打刻をご希望の場合は、弊社営業担当者へご連絡いただくか、ログイン後の[システム管理>問い合わせ]画面よりお問い合わせください。

設定①ピットタッチ・プロ3を設置

ハーモス勤怠の設定を完了させたピットタッチ・プロ3をお送りしますので、事業場に設置してください。

  • ピットタッチ・プロ3は電源プラグをコンセントに繋ぐ必要があります
  • LANケーブルやWi-Fiアダプターなどを繋ぎインターネットに接続できる状態にしてください ※

※「設定②」を実施する際にはインターネットに接続する必要があります

設定②システム管理者権限のアカウントでログイン

電源をONにするとピットタッチ・プロ3のメニュー画面が表示されますので「終了」ボタンをクリックします。

その後、ハーモス勤怠のログイン画面が表示されますので「会社URL」とシステム管理者権限のアカウントの「ログインID」「パスワード」を入力してください。

 

※「会社URL」は、[システム管理>会社]画面からご確認いただけます。
※「会社URL」では、ログインURL末尾の会社独自の文字列のみをご入力ください(●部分:https://ieyasu.co/●●●●●)

 

設定③社員とICカードの紐付け(ICカード登録)

社員とICカードの紐付けが完了していない場合は、ICカード登録を行なってください。

液晶画面右上の「メニュー」をタップし、「ICカード登録」ボタンを押してください。

 

紐付ける社員を選択し、画面右下の「保存」ボタンを押すと、ICカード読み取り部分が点滅します。この状態でICカードをかざすと社員とICカードの紐付けが完了します。

インターネット未接続(オフライン)の状態で打刻した場合

「インターネット接続が一時的に不安定になった」「サーバー側で問題が発生してしまった」などのように、インターネットに一時的に接続できない状況(オフライン)になっても、ピットタッチ・プロ3を用いたICカード打刻であれば打刻は可能です。インターネット未接続の状態で打刻した打刻ログは、一時的にピットタッチ・プロ3内に保存され、後日打刻ログをまとめて連携いただく流れになります。

原則オンライン利用のみを推奨(動作保証はオンライン利用時のみ)
利用方法によって運用に手間がかかったり、ピットタッチ・プロ3の容量超過等により正しく打刻ログが記録できない場合がございますので、インターネットに接続した状態で運用することを推奨します。

インターネット未接続の状態で打刻した場合の打刻ログ

インターネットに接続していない状態でも打刻はできます。未接続の場合は、液晶画面上の接続状況を表すアイコンに「×」印が付きますのでご確認ください。

インターネット未接続の状態で打刻した場合、ピットタッチ・プロ3本体に打刻ログとして記録されます。

※打刻ログの保存上限件数:10,000件(約10MB)
※打刻ログの保存上限件数出荷時の設定にて変更可能です

打刻ログはすべて「管理者メニュー」の「打刻ログ」画面をご確認いただけますが、インターネット未接続の状態で打刻した場合は、打刻ログの送信ステータスが「未送信」になります。

未送信の打刻ログの連携方法

未送信の打刻ログは、インターネットに接続すると順次送信されます

流れ①

インターネット未接続の状態で打刻をすると、打刻ログは一時的にピットタッチ・プロ3内に記録されます(送信ステータス:未送信)

流れ②

インターネットに接続すると、未送信ログが順次送信されます

 

※USBメモリを用いた連携方法もございますがハーモス勤怠へのアップロードに手間が生じますので推奨はしておりません(詳細はこちら

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

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