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ハーモス勤怠 編集部 について

無料のクラウド勤怠管理システム「ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)」を運営しております。無料のWeb給与明細もリリース致しました。是非、ご活用ください。 https://www.ieyasu.co/

【機能改善】給与明細データの登録は完了後にメールでお知らせ


いつもIEYASUをご利用いただきありがとうございます。

勤怠管理システムIEYASUでは、WEB給与明細機能を無料でご利用いただけます。そのWEB給与明細機能の仕様が、2月3日に一部変更となりますのでご紹介いたします。

リリース日:2021年2月3日(水)

給与明細データ登録後にメールでお知らせ

【今までの仕様】給与明細データ登録は、その画面内で完了

今までの給与明細登録では、給与明細データをcsvでアップロードしたあとに、同じ画面上に「登録が完了しました。」というメッセージが表示されるようになっていました。

登録するデータ数が数千件ある場合はアップロードに時間を要し、「登録が完了しました。」というメッセージが表示されるまでに時間がかかっていました。

【機能改善】給与明細データ登録後にメールでお知らせ

2021年2月3日以降は、アップロードをしたあとに、「給与明細csv登録を受け付けました。完了次第メールでお知らせします。」というメッセージが画面上に表示されるようになります。
登録が完了し次第、「給与明細csv登録完了のお知らせ」というメールが送られますので、登録結果はそのメールに記載されたURLよりご確認ください。


この機能改善により、登録数が数千件ある場合に同じ画面で待機しなければならなかった時間を省略できるようになりました。

今後も皆様からのご要望をもとに機能改善を進めて参ります

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張・改善を進めて参ります。
是非「無料の勤怠管理システムIEYASU」ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。

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「IEYASU契約・請求」の機能を拡張いたしました(2021年2月)


SES会社・人材派遣会社のためのクラウド勤怠・契約・請求システム「IEYASU 契約・請求」の機能をお客様からの声を実現する形でアップデートいたしました。それぞれご紹介いたします。

1)合計請求書のメール送信機能

取引先別に請求合計額を記載した合計請求書を、売上先(クライアント)へメールで送信できるようになりました。
送信する場合は、[上部メニュー「請求合計]画面の「メール」という項目にある「メール送信」というボタンをクリックしてください。




なお、合計請求書送信のメールの件名・内容は、[上部メニュー「システム管理」>サイドメニュー「取引先]画面の、各取引先編集画面より、設定することができます。初期値は入力されていますので、個別に追記したい内容がある場合は、この画面より編集してください。


2)納品書などの「書類添付」機能を追加

[上部メニュー「作業状況]画面に、書類添付機能を追加いたしました。納品書など、請求書や作業報告書とともに報告したい書類がある場合は、この画面より添付できるようになりました。
なお、この画面で添付した書類は、[上部メニュー「売上請求]画面の「一括PDF出力(書類付)」ボタンより、請求書とともに出力されるようになります。

3)仕入請求書にフリーランサーの承認署名が表示される

発行された仕入請求書をフリーランサーが確認し、「承認・請求書発行する」をクリックすると「仕入請求書」に「仕入請求担当者」の承認署名が表示されるようになります。



今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。
SES会社・人材派遣会社のためのクラウド勤怠・契約・請求システム「IEYASU 契約・請求」をご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。

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【新機能】「LINE WORKS 打刻機能」をリリースいたしました

 

いつもハーモス勤怠をご利用いただきありがとうございます。

無料のクラウド勤怠管理システム「ハーモス勤怠 by IEYASU」は、『LINE WORKS』から打刻できる機能をリリースいたしましたのでご案内いたします。

ハーモス勤怠の『LINE WORKS打刻』でできること

この度、無料のクラウド勤怠管理システム「ハーモス勤怠 by IEYASU」は、「ブラウザ打刻」、「ICカード打刻」「LINE打刻」「Slack打刻」に加えて、「LINE WORKS」内から出勤・退勤打刻を行うことができる「LINE WORKS打刻機能」をリリースいたしました。

※LINE打刻とは異なる機能です。
※Gsuite連携のお客様はご利用いただけませんので予めお含みおきください。

【機能デモ】ハーモス勤怠の『LINE WORKS打刻』を実演【無料の勤怠管理システム】

この「LINE WORKS打刻機能」には、大きく分けて2つの機能があります。

機能(1)『LINE WORKS』からの打刻

従業員アカウントと「HRMOS勤怠」という公式Botをメンバーに追加したトークルームを作成すると、そのトークルームから出勤・退勤の打刻ができるようになります。この機能により、誰が出勤しているのかを簡単に把握することができ、メンバー間のコミュニケーションも取りやすくなります

打刻方法には、以下3つの種類があります。

打刻方法(1)文字入力による打刻

『HRMOS勤怠』という公式Botを含めたトークルームで、打刻と紐づいた文字列を入力すると、LINE WORKS上から打刻できます。

■打刻文字列
・出勤 (in)
・退勤 (out)
・休憩開始 (bi)
・休憩終了 (bo)

打刻方法(2)メニュー項目からの打刻

トークルームの文字入力欄の左側にある「3本線マーク(≡)」をクリックすると、ハーモス勤怠の打刻メニューが表示されます。そのメニュー項目をクリックすることで打刻ができるようになります。

打刻方法(3)スタンプでの打刻

出勤打刻・退勤打刻と紐づいたスタンプをご用意しています。そのスタンプを入力することで、出勤、退勤打刻ができます。

機能(2)『LINE』から勤務状況を確認する

ハーモス勤怠にログインしなくとも、LINE WORKS上から自身の勤務状況を確認することができます。

「勤怠サマリー」「残業時間」「総労働時間」などの項目名称の文字列を入力すると、Botが現在の勤務状況を返答します。

もしくは、文字入力欄の左側にある「3本線マーク(≡)」のメニュー内にある「勤務サマリー」をクリックすると、Botが現在の勤務状況を返答するため勤務状況を確認することができます。

なお、「残業時間」「総労働時間」「遅刻時間」などの項目名称は、「3本線マーク(≡)」のメニュー内にある「ヘルプ」よりご確認いただけます。

 

 

ハーモス勤怠の『LINE WORKS打刻』の設定方法(管理者)

設定(1)管理者自身のアカウントを連携させる

ハーモス勤怠へログイン後、[アカウント設定>アカウント連携]画面にある、「Line Works ID」の項目より連携させます。管理者自身のLine Works IDを入力し「登録」ボタンをクリックします。

なお、LINE WORKSのIDは、LINE WORKSホーム画面右上のアイコンマーク内にある「個人情報」よりご確認いただけます。

 

設定(2)ハーモス勤怠とLINE WORKSを連携させる

次に、ハーモス勤怠とLINE WORKSを連携させます。
ハーモス勤怠へログイン後、[システム管理>システム設定]画面にある「LINE WORKS 連携」ボタンをクリックします。

「LINE WORKS 連携登録」のポップアップが表示されますので、LINE WORKSの情報を入力していきます。
項目名の横にある「クエスチョンマーク」内に記載しているリンクより、「LINE WORKS Developer Console」へ遷移してください。

 

「LINE WORKS Developer Console」の記載内容を、ハーモス勤怠の「LINE WORKS 連携登録」ポップアップへ入力していきます。

LINE WORKS 連携登録 LINE WORKS Developer Console
API ID 「API ID」
(発行されていない場合は発行ボタンをクリック)
Consumer Key 「Server API Consumer Key」の「Key」
(発行されていない場合は発行ボタンをクリック)
Server List ID 「Server List(ID登録タイプ)」の「ID」
(発行されていない場合は追加ボタンをクリック)
認証キー 「Server List(ID登録タイプ)」の「認証キー」
よりダウンロードし、メモ帳で開く。メモ帳で開いた内容をコピー&ペーストする。

最後に、必要に応じて「打刻設定」「リッチメニュー」にチェックを入れます。

■打刻設定
LINE WORKSのbotを使って、出勤・退勤等の打刻登録を許可する設定になります。

■リッチメニュー
LINE WORKSのリッチメニューで休憩打刻のボタンを表示有無を設定します。

 

「登録」ボタンをクリックすると、ポップアップが閉じます。

1,2秒後、ページ上部に「サービス連携情報の登録が完了しました」というメッセージが表示されますので、メッセージを確認した上で「登録する」ボタンをクリックしてください。 以上で、ハーモス勤怠とLINE WORKSとの連携は完了です。

 

設定(3)LINE WORKSの管理者画面よりBotを公開

次に、「HRMOS勤怠」という公式Botを「公開」します。 この設定は、LINE WORKSの管理者画面より設定を行います。

 

LINE WORKSの管理者画面の[サイドメニュー「サービス」>「Bot」]画面で設定を進めます。 まず、画面右上の「Bot追加」という青いボタンをクリックします。

 

「HRMOS勤怠」にチェックを入れ、「Bot追加」をクリックすると、Botの追加が完了します。

 

次に、追加した「HRMOS勤怠」というBotをクリックします。 すると、編集画面のポップアップが表示されますので、右下の「修正」をクリックし、「公開設定」にチェックを入れ「保存」をクリックします。

 

設定(4)LINE WORKSで打刻用のトークルームを作成する

「LINE WORKSトーク」画面より、打刻用のトークルームを作成します。

トークルームのメンバーには、従業員だけでなく、必ず「HRMOS勤怠」のBotも追加してください。

以上で管理者の設定は完了となります。

 

ハーモス勤怠の『LINE WORKS打刻』の設定方法(一般利用者)

LINE WORKSで打刻を行う前に、一般利用者も、ハーモス勤怠アカウントとLINE WORKSアカウントを連携させる必要があります。

ハーモス勤怠へログイン後、[アカウント設定>アカウント連携]画面にある、「Line Works ID」の項目より連携させます。管理者自身のLine Works IDを入力し「登録」ボタンをクリックします。

なお、LINE WORKSのIDは、LINE WORKSホーム画面右上のアイコンマーク内にある「個人情報」よりご確認いただけます。

以上の設定により、「LINE WORKS打刻」ができるようになります。

 

クラウド勤怠管理システム「ハーモス勤怠 by IEYASU」 は初期費用、月額費用0円で活用できる完全無料の勤怠管理システムです。是非ご活用ください!

【新機能】「派遣先の担当者による日々承認機能」をリリース|SES会社・人材派遣会社のためのクラウド勤怠・契約・請求管理システム

 

いつもIEYASUをご利用いただき、ありがとうございます。

この度、SES会社・人材派遣会社のためのクラウド勤怠・契約・請求管理システム「IEYASU契約・請求」に「派遣先の担当者による日々承認機能」を追加いたしましたのでご案内いたします。

【新機能】派遣先企業による日次勤怠の日々承認

今までの「IEYASU契約・請求」では、派遣先の担当者は月に1度の月締承認で派遣スタッフ・エンジニアの勤怠を確認していました。

この度、「派遣先の担当者も、派遣スタッフの勤怠を毎日確認・承認したい」というご要望を反映する形で、新機能をリリースいたしました。
この新機能により、派遣先の担当者も派遣スタッフ・エンジニアの日次勤怠を1日1日承認できるようになりました。

■リリース前
派遣先の担当者は、月に1度の月締承認機能のみ

■リリース後
派遣先の担当者も、派遣スタッフ・エンジニアの日次勤怠を日々承認することができる。

【設定方法】派遣先の担当者による日次勤怠の日々承認の設定

[システム管理>取引先]画面より、日単位承認を設定

画面左上ロゴメニューを「契約・請求」に切り替えた上で以下の設定を行います。
[システム管理>取引先]画面の、対象企業の編集画面より、「取引先担当者 承認頻度」という項目で「日単位」を設定してください。

※この設定を行うと、月締承認のタイミングを設定する「取引先担当者の月締承認」の項目は、自動的に「月締申請後に承認可能」に設定されます。

(補足)[システム管理>取引先]画面より、派遣先担当者を設定

派遣先の担当者が承認を行うためには、IEYASUにログインするためのIDとパスワードが必要となります。[システム管理>取引先]画面の「承認担当者」列の「新規作成」ボタンより、派遣先の担当者をご登録ください

「通知メール送信」をクリックすると、派遣先の担当者へメールが送信され、担当者自身にパスワードを設定していただく流れとなります。

詳細は、IEYASUヘルプページ(取引先)をご覧ください。
IEYASUヘルプページ > 契約・請求マニュアル > 取引先

【運用方法】派遣先企業による日次勤怠の日々承認の運用

運用1.派遣スタッフ・エンジニアによる日次勤怠申請

まずは、派遣スタッフ・エンジニアが、日次勤怠の申請を行います。

画面左上ロゴメニューを「契約・請求」に切り替え、上部メニュー「作業報告書」をクリックします。出勤簿にある勤怠情報を確認し、問題がなければ「申請承認」列のオレンジ色の「申請」ボタンをクリックし日次勤怠を申請します。

運用2.派遣先の担当者による日次勤怠の承認

次に、派遣先の担当者が、派遣スタッフの日次勤怠を承認します。

まず、「(補足)[システム管理>取引先]画面より、派遣先担当者を設定」で設定していたログイン情報で、派遣先の担当者がIEYASUにログインします。
ログインをすると「作業状況」画面が表示されますので、勤怠を確認する月度を選択し、確認したい派遣スタッフ・エンジニアの氏名をクリックしてください。

派遣スタッフ・エンジニアの出勤簿が表示されます。
出退勤・休憩などを確認し、問題がなければ「申請承認」列のオレンジ色の「承認」ボタンをクリックしてください。

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。
是非「SES会社・人材派遣会社のためのクラウド勤怠・契約・請求管理システム」ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。

IEYASUへのご要望はこちら

【新機能】「⼦の看護休暇・介護休暇の時間単位取得」をリリース


いつもIEYASUをご利用いただきありがとうございます。

この度、「⼦の看護休暇・介護休暇の時間単位取得」という新しい機能を追加いたしましたのでご紹介させていただきます。

※有料プランの機能
※2020年12月24日リリース

子の看護休暇・介護休暇と法改正の概要

子の看護休暇・介護休暇とは?

子の看護休暇・介護休暇は、育児・介護休業法に定められる休暇制度です。子どもの病気やケガ、家族の介護が必要な労働者が、事業主に申し出ることにより、年間(1年度)につき5日(子供・対象家族が2人以上の場合は10日)を限度として、休暇を取得できます。年度については会社で特段の定めがない場合は4/1~3/31ですが、定めがある場合は企業の会計年度などに合わせて1~12月などに変更することも可能です。
※子の看護休暇取得時に有給、無給とするかは各企業の就業規則に定めておく必要があります。

育児・介護休業法施⾏規則等の改正

子の看護休暇・介護休暇は、すでに2017年1月1日より半日単位取得が可能となっていましたが、育児・介護休業法施⾏規則等が改正されたことにより、2021年1月1日からは時間単位取得が可能となりました

■改正前
・半⽇単位での取得が可能
・1⽇の所定労働時間が4時間以下の労働者は取得できない

■改正後
時間単位での取得が可能
・全ての労働者が取得できる

詳細はこちらの記事をご参照ください。
【参考記事】打刻ファースト「【2021年1月改正】⼦の看護休暇・介護休暇の時間単位取得が義務化に。よくある事例をケーススタディ

この法改正に伴い、勤怠管理システムIEYASUでも⼦の看護休暇・介護休暇の時間単位取得ができるようになりました。

【動画】設定方法を動画で確認

【設定方法】⼦の看護休暇・介護休暇の時間単位

STEP1「勤怠設定」画面で初期設定

[システム管理>勤怠設定>届出・時間有給タブ]画面の、「子の看護・介護休暇 時間休暇」の項目を設定します。

この項目で「有給」もしくは「無給」を選択します。
※実働時間として集計するか有給・無給を企業ごとに設定可能。

「有給」と「無給」の違いは、取得した休暇の時間が「みなし時間」に入る/入らないかの違いになります。

(例)子の看護・介護休暇を2時間取得
「有給」と設定していた場合:その2時間は働いたとみなす(みなし時間に集計される)
「無給」と設定していた場合:その2時間は働いたとみなさない

STEP2「日次勤怠・項目設定」画面で表示・非表示設定

[システム管理>日次勤怠 項目設定]画面より、日次勤怠画面での項目の表示・非表示を設定します。

■日次勤怠上部(勤怠テーブル)
項目「子の看護・介護休暇時間休暇」にチェック

チェックを入れると、日次勤怠画面上部の勤怠テーブルに「子の看護・介護休暇時間休暇」が表示されます。

■日次勤怠下部(集計値)
項目「休日・休暇取得」の下記項目にチェック

  • 「子の看護・介護休暇日数」 <= 集計するには3勤務区分、4社員編集にて設定が必要。 
  • 「子の看護・介護休暇 時間休暇」
  • 「本日までの子の看護・介護休暇 時間休暇残時間」
  • 「子の看護・介護休暇 休暇日数+時間休暇」
  • 「本日までの子の看護・介護休暇残数」

チェックを入れると、日次勤怠画面下部の集計項目に表示されるようになります。

STEP3「勤務区分」画面で勤務区分を作成

「子の看護・介護休暇日数」を集計したい場合は、[システム管理>勤務区分]画面より、勤務区分の設定をします。
※届出で利用する場合は、[システム管理>申請区分]画面において、「利用する」にチェックをしてください。

勤務区分設定例:有給の場合
  • 勤務/休日・休暇 :休日・休暇
  • みなし時間 :08:00
  • 総労働時間 :実働+みなし時間
  • 所定内労働時間 :通常時間管理
  • 子の看護・介護休暇日数 :1

勤務区分設定例:無給の場合
  • 勤務/休日・休暇 :休日・休暇
  • みなし時間 :ブランク
  • 総労働時間 :含めない
  • 所定内労働時間 :含めない
  • 子の看護・介護休暇日数 :1

STEP4「社員」画面で休暇対象社員を設定

[システム管理>社員]画面より社員ごとの設定を行います。

「所定労働時間(1日平均)」を設定し、
「勤務区分」の項目より、STEP3で登録した勤務区分にチェックを入れます。

STEP5「休暇管理」画面で「子の看護・介護休暇」の残数付与

[システム管理>休暇管理]画面より「子の看護・介護休暇」を選択し、対象社員に休暇残数を付与します。


以上で、設定は完了です。

【運用方法】「日次勤怠修正」画面で⼦の看護休暇・介護休暇を取得

社員が⼦の看護休暇・介護休暇を取得する際には、日次勤怠修正画面(鉛筆マーク)より、取得する時間数を登録します。

「時間単位」で休暇を取得する場合

「子の看護・介護休暇 時間休暇1」に「開始時間」と「取得時間」を登録します。
(+マークをクリックすると入力フォームが増えますので複数登録も可能)。

なお、時間単位で取得する場合は「勤務区分」を変更する必要はありません。

もし、時間単位での休暇取得で不具合がある場合は、以下のFAQをご確認ください。
Q. 時間有給休暇等の設定を行ったが利用できない

「日単位((半日・1日単位)」で休暇を取得する場合

登録済みの勤務区分「子の看護・介護休暇:無給、有給」(名前は任意)を選択します。この際には、「子の看護・介護休暇 時間休暇1」の項目はグレーアウトしますので、入力する必要はありません。

【確認方法】「日次勤怠」画面にて子の看護・介護休暇集計値の確認

日次勤怠画面にて、子の看護・介護休暇取得集計値の確認をします。ページ下部集計項目「休日・休暇取得」テーブル内「子の看護・介護休暇」に正しく反映されていれば設定完了です。

※「子の看護・介護休暇日数」は勤務区分で設定しないと反映されません。

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。
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