【新機能のお知らせ】「csvによる休暇管理/残数調整」「追従ナビ」他5つの機能を新たに追加!【無料の勤怠管理システムIEYASU】


いつもIEYASUをご利用いただきありがとうございます。 今回は新しく下記5つの機能をリリースいたしましたのでご紹介させていただきます。
  1. 「休暇管理」 管理簿のCSV出力 + 残数調整CSV登録
  2. 日次勤怠やレポート画面での「追従ナビ」
  3.  休日の申請・承認の自動化
  4. 退勤打刻時の自動申請 / 休憩時間の自動追加
  5. 「遅刻」「早退」を休憩時間から計算上、除く


1. 「休暇管理」 管理簿のCSV出力



まずは、2019年4月以降最もご要望が多い「休暇管理」画面の「CSV出力」です。 労働基準法改正により、2019年4月から「有給休暇の5日間消化」が義務化されました。それに伴い「年次有給休暇管理簿」が必要となりました。
今回の本リリースにより、有給休暇の利用日が日数単位で出力が可能です。 こちらを望まれる声が多数ございましたので、他の開発案件より優先的に対応させていただきました。

【残数調整 CSV登録】
「残数調整 CSV登録」と「残数調整CSV出力」のボタンも追加されております。 こちらは、いままで間違えて追加してしまった「有給休暇」などを「マイナス登録」を 行っていただくことにより相殺していただいておりました。
本機能によって、今後は「不必要な残数調整した有給休暇など」を削除できます。 ※正確には「登録したCSVデータ」が最新版として上書きされます。
そのため、間違ったデータを登録されると上書きされてしまいますので、登録の際にはご注意ください。方法としては現状のデータをCSV出力いただき、修正し、アップロードいただくのが良いかと存じます。

システム管理>休暇管理


2. 日次勤怠やレポート画面での「追従ナビ」



こちらも多くのお客様よりご要望いただいておりました。大変お待たせいたしました。 日次勤怠画面や各種レポートの画面などで「項目名を表示するナビ」をスクロールに合わせて「追従する」機能をリリースさせていただきました。

【ご要望内容】
縦スクロールが多いページ(日次勤怠など)にて上段の項目表示が消えてしまうため、該当数値が「残業時間」なのか「深夜残業」なのかわからないという声を頂戴しておりました。
今回、こちらのナビを追従させることにより項目名をわざわざ上段まで戻らなくてもご確認できるようになりました。


3. 休日の申請・承認の自動化


「休日も毎回 [申請][承認] するのは面倒すぎる!」というお声をいただき、休日カレンダーにて「休日」と設定された日について「自動で申請・承認する」という機能を追加いたしました。
「休日が休日であった」という申請・承認が必要な方はもちろん今まで通り、「手動」にてご利用いただけます。もし、そうでなければ「自動」に設定いただきお休みの日の「申請・承認」の自動化をお試しください。

システム管理>勤怠設定>日次勤怠画面設定


4. 退勤打刻時の自動申請 / 休憩時間の自動追加



「退勤打刻」をしたあとに、申請するのが面倒 という方へ
→大変お待たせ致しました。 こちら「自動申請する」としていただければ退勤打刻のみでOKです。

■休憩時間の自動追加
こちらは元々、休憩時間の自動追加機能はご用意しておりましたが、更に機能を充実させました。具体的には「6時間勤務で45分」「8時間勤務で1時間」などの条件時間の設定が可能になっております。
こちらは「休憩時間の自動追加:利用する」としていただき、勤務区分の設定画面にて それぞれご設定いただければ幸いです。

システム管理>勤怠設定>日次勤怠画面設定


5. 「遅刻」「早退」を休憩時間から計算上除く



「休憩時間」を12時~13時に初期設定を行っている企業は多いです。 例えば、10時出勤の会社の場合、いままでは13時に出社した場合「3時間の遅刻」とカウントしておりました。しかしながら、12時~13時は休憩時間のため、これを除き 「2時間の遅刻」とされたいお客様もいらっしゃいました。
そのご要望にお応えし、「休憩時間を休憩から [除く] 」という設定をご用意いたしました。

システム管理>勤怠設定>勤怠設定


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