【新機能のお知らせ】「勤怠エラーレポート」機能を新たにリリースしました


いつもIEYASUをご利用いただきありがとうございます。 この度、新しく「勤怠エラーレポート機能」をリリースいたしましたのでご紹介させていただきます。

※「勤怠エラーレポート機能」は有料プランのみの機能となります。

※2020/7/8追記
勤怠エラーの項目を追加リリースいたしました。
・休憩時間の不足(8時間超)
・休憩時間の不足(6~8時間)

「勤怠エラーレポート」とは?

「勤怠エラーレポート」は、「出退勤打刻漏れ」や「休憩時間を入力できていない」等の、勤怠に関するエラーを一覧で確認できるレポートになっております。

指定した月の中で、「誰が」「いつ」「どのような」エラーを起こしているのか、改善はされているのかいないのかを一目で確認できます。


【ポイント】
  • 日付・社員ごとのエラーが1行ずつ表示される
  • エラーレポートの「氏名」のテキストリンクよりその社員の該当日の日次勤怠編集画面へ遷移
  • エラーを改善するとグレーアウトする
  • 「エラー項目」「対応状況(未対応or済)」「部門等の社員情報」で絞り込み可能
  • 「出勤・退勤ボタン」の「打刻日付 切替時刻」、または、「退勤日の調整 ●● までに退勤した場合は前日の勤務とする」で設定した時刻の10分後にエラーチェックを実行し、前日分のエラーを確認します。また、日次勤怠編集画面を更新された時にエラーレポートも更新されます。
  • リリース後のみが対象となるため過去分は表示されません(7/1以前のエラーは表示されません)


今回のリリースで追加される3つのエラー項目

エラー項目①:出勤・退勤入力漏れ
日次勤怠画面の「出勤時刻」や「退勤時刻」が入力されていない場合や、勤務日に未出勤(勤務区分:「勤務」で出勤していない)の場合に、エラーとして表示されます。

エラー項目②:休日・休暇の出勤
「休日・休暇」の出勤区分(例:公休)であるにも関わらず出勤してる(出退勤時刻が入力されている)場合に、エラーとして表示されます。

エラー項目③:休憩入力漏れ
日次勤怠画面の「休憩開始時刻」や「休憩週力時刻」のどちらか一方しか時間が入力されていない場合に、エラーとして表示されます。

エラー項目④:休憩時間の不足(8時間超)
労働時間が8時間を超えており休憩時間が1時間未満の場合に、エラーとして表示されます。

エラー項目⑤:休憩時間の不足(6-8時間)
労働時間が6時間以上8時間以内で、休憩時間が45分未満の場合に、エラーとして表示されます。

今後もエラー項目は追加します
上記3つの他にも、「シフトがある日に未出勤」「シフトがない時間の出勤」「休憩時間の不足」「休憩時間の超過」などのエラー項目を随時追加してまいります。

「勤怠エラーレポート」の追加箇所

[レポート>勤怠エラーレポート]画面より、レポートをご確認いただけます。


今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります

新しい「勤怠エラーレポート」機能をご紹介いたしました。
今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。
是非「無料の勤怠管理システムIEYASU」ご利用いただき、皆様からのフィードバックを頂戴できれば幸いです。

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