いつもハーモス勤怠をご利用いただきありがとうございます。
この度ハーモス勤怠は、勤怠データの編集履歴を確認できる日次勤怠履歴機能ををリリースいたしました。
日次勤怠履歴画面から勤怠データの編集履歴を可視化できるようになり、誰が、いつ、どのような変更を行ったのかを一目で確認できるようになりました。
【機能概要】勤怠データの編集履歴を確認できる「日次勤怠履歴」機能
概要
日次勤怠画面に新たに「日次勤怠履歴」機能を追加し、勤怠データの編集履歴を可視化できるようになります。誰が、いつ、どのような変更を行ったのかを一目で確認できます。
【メリット】
- 透明性の向上 - 変更履歴を確認でき、信頼性の高い勤怠管理を実現
- トラブル防止 - 利用者自身や承認者の間で事実確認が明確に
- 監査証跡 - 勤怠データの改ざんの抑止と不正な変更の追跡可能性を高める
これまでの課題と今回の改修
【これまでの課題】
従来の日次勤怠画面では、誰が、いつ、どのような変更を行ったのかを確認できず、勤怠データを変更した場合に詳細を確認しづらいという課題がありました。
【今回の改修】
日次勤怠詳細画面に「日次勤怠履歴」画面へのリンクを追加しました。
「日次勤怠履歴」画面では、該当日の勤怠データの操作履歴を一覧で確認できます。
【確認できる項目】
- 操作日時
- 変更された項目(出勤時刻、退勤時刻、休憩、勤務区分など)
- 変更前の内容と変更後の内容
- 操作者の情報(権限、社員番号、氏名)
【反映される操作履歴】
- 一般利用者が[日次勤怠>編集画面(鉛筆マーク)]画面から編集した内容
- 承認者が[勤怠承認>編集画面(鉛筆マーク)]画面から編集・承認した内容
※届出申請機能を用いて変更された内容やcsv登録などの上記の画面以外から編集した変更履歴は含まれません。
今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります
今後も皆様からのご要望をもとに機能拡張を進めて参ります。
是非「無料の勤怠管理システム ハーモス勤怠」をご利用ください。